Googleアナリティクスを導入するタイミング

Q.情報を発信するうえで、ホームページを作成して、そのサイトを分析することで、検索が上位になったり、お客様にとってより見やすいページになると思います。
それらの活動を助けてくれるツールとして、 Googleアナリティクス やグーグルサーチコンソールが役に立つと聞いたのですが、具体的にはどういうことでしょうか?

これらの基本的な機能の紹介、2つの違い、2つ連動するメリットなどがあればおしえてください。

A.Googleアナリティスクをすでにご利用されているようでしたら、ワードプレスのプラグインのような感じで、Googleアナリティスク上にサーチコンソールという新たな機能を追加することができます。

Googleアナリティスクとサーチコンソールの具体的な使い分けを以下の例で説明していきますね。

「Googleアナリティスク」
☆リノベーション化理論では、自身の世界観のもとに理論と商品を生成します。

まずは自分自身の理論を聞いてくれる人を集めます。(ファーストクライアント)
その方に対する答えをラインなどのチャットで返答するのではなく、自身のブログや、ホームページに書いて、そのURLを送ります。
このときに、あわせてほかのオフィシャル感のあるポータルサイトや自身が持っているオンラインサロン(コミュニティー)、Facebookなどに投稿します。

アクセス数が分かるとそのコンテンツの人気が分かるので商品生成のときに重要なトレンドを把握するということにつながります。

通常自身で作っているウェブサイトに閲覧数などを表示する機能がないので、ここでグーグルアナリティクスを連動されると、アクセス数管理をすることができます。

「サーチコンソール」
独自コミュニティー オンラインサロンの生成がうまくいったら、次は安定ビジネスに入っていきます。(この段階で、コミュニティー崩壊をさせることが一般的)
ここまでは、集客方法をオフィシャル感のでるポータルサイトやほかのイベント(朝活など)からの誘導を基本としていましたので、自社のホームページがグーグルにどのように評価されているかどうかまで考えていませんでした。
このグーグルにどう評価されているのかを把握することで、Googleの検索から直接、自社メディアに訪れてもらい独自コミュニティーに誘導する流れを作ることができます。

当然、情報を発信しているあなたは、どのようなキーワードで私のサイトを知ったのか気になることでしょう。その検索キーワードとあなたが発信している情報の誤差を極限まで縮めるものがサーチコンソールとなります。

具体的に言えば、このページはこのキーワードと強い関係性がある、などとサーチコンソール上で表示されます。

これはグーグルからみた解釈ですので、当然ギャップ(間違い)もあるわけです。このギャップをとにかく小さくすることで、より精度の高い安定ビジネス(コミュニティー安定)をさせることができます。

◎まとめ
自身の理論から作られる商品のトレンドをアナリティクスで解析
コミュニティーが安定してきて、安定ビジネスを作ろうと思ったら、自社メディアからの直接流入(Googleからの検索)を考える。その解析をするのにサーチコンソールを使用する

アナリティクスを導入して、のちにプラグインのようなかたちで、サーチコンソールを追加するといいでしょう。

◎アナリティクス、サーチコンソールのくわしい設定方法などを知りたい方は、レッスンやカリキュラム作成ができますので、直接公式チャットにてお問い合わせください。


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