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所有するということ

みなさま、断捨離はお好きですか?
わたし、GW後半はずーっと引っ越し準備の片付けをしていました。

(そうそう、一部の友人知人にどこか遠くに引っ越すの?と寂しそうに聞かれたんですが、車で5分のところに引っ越すだけです。寂しがってくれてありがとう!テヘヘ)

で、片付けをしていて思ったのです。

家具、服、雑誌は買うときよく考えろと。

家具は、もうね、某IK○Aさんで買った家具が・・・売るにも売れず、粗大で出すにしても大変で。
当時、これも必要、あれも必要と、捨てることを考えずに勢いで買ったようなところもあるなぁと、4年目の引っ越しにして猛省しました。

服は、実家に残っていた洋服を処分したのですが、まぁ見事に仕事量(ストレス)と比例して服を買っていたな!と。
今は、ストレスで服を買うことはないので、良いもの(ここでいう良いものはブランド品ということじゃなく、”気の良いもの”です)がタンスに残っている気がします。
買った時のことを思い出せる服とか、物語の思い浮かぶ服。

雑誌は、実家に元カレ(言い方)の雑誌が大量にあるんですけど、読み返したのか?っていう。表紙のものしか残していなくても20年近く(ここ数年は買っていないけど)収集した数は、いやぁ、パネェっす。
そして、その反省はちっとも活かされずに、田中圭の表紙の雑誌をそそくさと引っ越し段ボールに詰めましたけどね?
あ、詰めてくれたのはまさかの夫ですけどね?
「これ、いるの?」って何回も確認してきましたけどね?

にしても、ただ片付けをしているだけなのに、色々なことが思い浮かびますね。スペースクリアリングとか、断捨離とかが流行るのもわかります。
片付けているのは物だけじゃなくて、自分の心の整理もしているんでしょう。

・所有する行為にはストレスが関係してそうなこと
・よく考えないで買ったものは必ず早々にゴミになること
・物語が思い浮かぶ服は大切に着ることができること
・推しの雑誌に関しては反省は活かされないということ

今回、所有するということについて色々考えさせられました。
まだ片付け終わっていないし、引っ越しは月末だしで、バタバタしていますが、今の気分をブログに書いておこうかなと思った次第です。

っていうのは、うっそーんで、田中圭くんがブログ更新したからだよーん!

そうそう、今読み終わったミステリー小説がすごく面白くてね。
それについても書きたいし、山ノ食堂さんにオープン後初めて行った話も書きたいんだけど、長くなりそうなので、今日はこの辺で。

最後まで読んでくれて、ありがとう!
では、また!

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