右も左もわからないときに使える2つのフレーズ
こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。
「何か質問ありませんか?」
「・・・・」
「質問がないようなので次行きたいと思います。
よく目にする光景です。
質問をするにもある程度の知識がないとできないので
質問が出来ないのです。
今日は新しい仕事や新しい職場で
自分が何をしてよいのかわからない
わからなすぎて質問できない
時に即効性のある2つのフレーズについて書いていきたいと思います。
自分が何をしてよいのかわからないときに使える魔法の言葉
新しい職場では、何をしてよいのかわからないということがあります。
周りに気を配り察知できるような器用な人はテキパキと仕事をしていきますがすべての人がそうではありません。
仕事をやる気はあるのに動いていないのでやる気がない使えない奴だとレッテルを貼られてしまいます。
そこで、何をしてよいのかわからないときに使える言葉があります。
正直に何をしていいかわからないと言ってしまうのです。
その上で指示を下さいとお願いします。
そんなことを言うと、自分の評価が下がると考えるかもしれませんが
そんなことはありません。
そもそも初めてなのですぐにできない、わからないことは周りは百も承知なのです。堂々とわからないと言えばよいのです。
魔法の言葉がもたらす4つの効果
この一言には様々なメリットがあります。
わからないことが伝わる
やる気がないわけではないことが伝わる
自分が動けていないのは指示を出していない上の人間の責任になる。
主体的に上の人に「指示を出せ」と指示を出しているので、実はリーダーシップを発揮している。
このひとつのフレーズだけで上の4つの意味が伝わります。
ただ何をしてよいかわからないままオロオロする出来ない人から
主体的に動けるやる気のある人に評価が180°転換します。
長くなったので明日に続きます。
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