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【忘備録】3Dデッサン人形と頭部の合体微調整【クリスタ】

早いところであと4日でお試し期間は終了となる。ずいぶん楽しんでいるが、まだ試し切れていない機能がたくさん見つかる。1ヶ月だと試し切れない。

クリップスタジオからいつもと変わらず「画像を統合して書き出し」したのだが、なぜか今日はnoteに載せられなかったため画面スクショで対策。
何が原因だろうか。今までできていたことが全くできず…

3Dデッサン人形の調整を行なった。こちらは全身の3Dデッサン人形

一番右がクリップスタジオについてきている基本のデータ
左3つは調整中のデータ

⇧方法はこちら

右がクリスタ初期データ


この過程で、できればいいなと思ったのは3Dデッサン人形(全身)の顔を指定しているときに、頭部モデルを手のポーズを流し込むようにすげ替えること。
全体の引きで全身を描くときに、頭部の調整を行うのが二度手間になっている。
検索すると全身のデッサン人形を親にして頭部を子にすることで連動させることが可能だとわかった。流し込みではない。どちらかといえばメガネをつける感覚で顔をつけられるようだ。方法は⇩

早速やってみた。

…….ホラーになった。

これがそれぞれ修正した後そのまま合体させた事故画像。
なぜこんなことになったのかというと

・デッサン人形の顔を大きくした
・頭部モデルの首を太くした

修正する。

子の頭部を選択したまま本来あるべき頭の位置に調整。

サブツールの「デッサン人形」に移り「頭」を選択したあと頭部モデルが見えるサイズまでデッサン人形の頭を小さくする。


調整「オブジェクトリスト」から「(頭部の名前)」を選んで、調整。

さらに調整が必要。

「頭部モデル」>「パーツ操作」>「顔パーツ操作」の「首」を選択。

首を細く(マイナスにすればするほど細くなる) 

完成。顔が小さい感じがするのであとはこれに調整をかける。

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