そもそも、の話。

今年の1月の初め、自分にはすごく好きなものが出来た。
それは、SOMOSOMOというアイドルグループ。
ゴゴノコトコ、アルティメットミキ、コモレビヒヨリ、ツクヨミケイコの四人からなるそのグループに自分は一目で魅了された。

もともと、アイドルは好きだった。
中学生の時に初めて9nineを好きになってライブに行ったり、でんぱ組.incを好きになってチェキなどの文化に触れたり、あのちゃんを、ゆるめるモ!を好きになって初めてライブをたくさん追いかけたりもした。
だけれど、そのひとつひとつの大切な思い出とはまた違う感情をSOMOSOMOに対して抱いている気がする。
それは今までは「応援している」というだけの関係だったのが、「自分自身も応援されている」という気持ちになったことだ。
SOMOSOMOのライブには、メンバーには、そんな力がある。

「ソモのメンバーも頑張っているし自分も頑張ろう」
「もっとソモを応援できるように努力しよう」

そんなことは、今まで他のアイドルや好きになったものに対して感じたことは一度もなかったような気がする。
自分にとって、すごく大切な日々の支えができた。
これは依存ではなくて、常に近くにいてくれることの確認。

ライブの前日、明日 SOMOSOMOに会えると思うともちろん頑張れるし。
ライブ当日、いつもより早起きなんて出来てしまったりもして。
ライブ中は無我夢中で数十分のステージ上に齧り付いて。
帰り道に耳の奥にある残響が愛おしくなる。
こんな日々が存在することが、自分にとって偶然なのか必然なのか出会えたSOMOSOMOのおかげで。
感謝してもしきれない、凄く大きなものになっている、

まだ出会って3ヶ月も経ってないんだね。
これからもきっとみたことのない景色を見せてくれるSOMOSOMOのみんなが大好きです。


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