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7.年表スゴロク記 1《ウィークリーシェパード》No.7 (無料)

今週のメルマガは、これから書いていくことについて書いているということで、無料にしております。

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そんなわけで、メルマガコラムです。
どうぞ!

《ウィークリーシェパード》No.7

どうも、シェパード太郎です。

さて、今週のメルマガコラムは、前回までとは少し変えて、というか、一気にドーンと変えようと思ってます。

今回でNo.7ということはもう2ヶ月ほど経ったということですが、書いている僕も読んでくれている皆様もだいたいこんな感じなんだなーということはわかったと思います。

そこで、次回からはドッシリと腰を据えて、このようなものを書くことに決めました。

『シェパード太郎の半生記』

今、僕は幼少期から現在までの全エピソードをまとめた「年表スゴロク」というものを作っています。

スゴロクと言っても人生ゲームのようにサイコロを振るゲームではなく、僕の経験してきたすべてのエピソードを一つ一つ話すということをライブでやっているのですが、これをしっかりと活字にも残そうと思いまして。

メルマガのNo.2でも書きましたように、僕は本をどうしても出版したいということもあり、これからはそこに本腰を入れようと思います。

要は、毎週書いてきたことで書くことにもそこそこ慣れてきたということで、ドーンと「ここから本筋に突入してやろう大作戦」です。

って、なんだよそれ、という感じですが、話を戻します。

この2ヶ月間、書くことの肩慣らしをしていきながら「自分は、本当は何が書きたいんだろうか」と色々と模索してきましたが、やっぱり、結局、とどのつまり、自分の幼少期から現在までのことを書きたいと思いました。

前回のような唐突にエピソードを書くのも良いとは思いますが、なるべく、このメルマガでは連続性のあるものを書いた方がいいなと思い、勝手ながら決めました。

これからは、こちらを書いていきます。

「シェパード太郎の年表スゴロク記」

僕の育った家族や環境、経験した様々なことや人生の転機、そのすべてを文章に起こして今年中には出版させるべく、このメルマガでは「シェパード太郎によるシェパード太郎の為の半生記」を書こうと決めました。

何も成し遂げていない奴のことなど誰も興味はないと思いますが、困ったことに僕は自分にものすごく興味があります。

そう、僕の半生記を書くということは、これからはこのメルマガは僕から僕に向けた文章になっていくということでもあります。

シェパード太郎の一番のファンはシェパード太郎と言い切っても過言ではないほど、僕は僕に興味津々です。

自分のエピソードなのに、早く読みたくてヨダレが止まりません。

「だけど、メルマガって読む人が楽しくないと意味がないんじゃないの?」

そう思われるかもしれませんが、僕は需要と供給なんてクソ喰らえだと思っていまして、正直、需要なんてやり続けていたら後から追いついてくるものだと思っています。

要は、今は需要がなくても面白いものを書き続けていればいずれ面白がってくれる人は見つかるはず。

需要に合わせようとするから、誰にでも出来るレベル、どこかで見たことのあるようなものになるのだと思います。

あと、シェパード太郎だけが読みたい本、それでもいいじゃありませんか、僕にしか需要がないのであれば、僕が全財産を出して買ってあげればいいだけの話です。

世の中に僕みたいな人が一人でも居たら、それだけで本当に嬉しいし充分すぎるほどに有難いことです。

人生は一度きり、他人の目を気にしてばかりいるよりも自分の目を気にして生きていきたいということで、そう決めました。

そんなわけで、次回からは僕の「シェパード太郎の年表スゴロク記」が始まりますので、楽しんで頂けると幸いです。

最後に、今回は僕の家族構成だけでも書いておきます。

小説ならば登場人物一覧という感じと言いますか、ちなみに僕の「年表スゴロク」ではすべて僕から見たエピソードになっているので、次号では家族のことも紹介しますがそれ以降は説明的なものはないと思います。

その為、今回限りになると思われますので、じっくり読んでおいてください!

それでは、どうぞ。

[家族]

父親:トラックの運転手。『Dr.スランプ』のアラレちゃんの父・則巻千兵衛に似ていて、長崎・五島列島の育ちなのに泳げないというツワモノ。

母親:パート主婦。勝気な性格で怒らすとヒジョーに怖いがいつもは優しき母。生まれた街が少し悪く、「英雄トラオ君」や「元アウトレイジの伯父」などの逸話を持つ。

祖母:元々は日舞の踊り子「花柳真琴」として先生をしていたが、引退して隠居。様々な珍事件を起こす一家の破天荒婆ちゃん。エピソードには、マルコ事件、千秋楽パーティー事件、階段から落下事件など、細かいものであれば無数にある。この祖母に僕は唯一可愛がられた

長男:5つ上の兄。大人になるまで敬語を使い続けるほど家庭内では絶対権を持つ存在。エピソードは、自転車鬼教習、スパーリング事件など。

次男:2つ上の兄。年齢が近いということでいつも喧嘩になり、呼び捨てにしていつも怒られる。少し意地汚いところもあり、僕のお小遣いを常に狙っている。

三男(僕):いつも母の後ろ足に隠れているような、まるで絵に描いた末っ子気質。男兄弟に育った為、女性は苦手で典型的な内弁慶。その後、ビートたけしに弟子入りするとは到底想像出来ない内気な少年。

[当時の家]

・小学6年生になるまで細長い一軒家に住んでいた。一階には居間と台所、二階には婆ちゃんの4.5畳ほどの部屋と10畳ほどの一室。この10畳の部屋で、両親と男三人兄弟が川の字、いや、州の字になって寝ていた。

そんなわけで、こんな感じの家庭に育った僕の自伝的「年表スゴロク」を毎週お送りしたいと思っておりますので、宜しければ、是非!

ちなみに、面白そうと思ってくれたらツイッターやSNSなどに紹介してくれるとめちゃ嬉しいです。

(SNSをやっていなければ、お友達などに紹介してくれるとめちゃ嬉しい)

それでは、また来週!

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