自由に働くことについて僕が思うこと

僕は大学生活を経て、会社員サラリーマンになることをやめた。
それはオフィスにいる乗ってるだけで丸儲けなサラリーマンになることを拒んだということだ。

僕は自分の力量で食べていきたい。
どうしてもオフィスにいてのうのうと生きているサラリーマンになるリスクが納得できなかったのだ。
それで僕は販売の道へ進んだ。

販売はとにかく時間があった。
持ち時間ずっと自分の仕事を店舗内で探す日々。
それはお客様が来たときの接客であったり、商品知識の記憶であったり、他店との電話応対であったり。
とにかく仕事は与えられるものではない、掴むものだ、というのが延々とわかった。そういう仕事だった。

僕がやっていたのは間違いなく仕事だった。
ただ周りを楽にする働くことではない。
僕は自分のために動いていた。
それは僕が望んでいた乗っているだけで丸儲けとは一線を画していた。

僕は自由に働くとは自分から仕事を掴みに行くことだと実感している。
それは就職活動で職をゲットすることだけじゃない。
普段から仕事を掴みに動くことを指す。

僕はブログ、フリーランス勤務、独自事業の運営など自分の仕事に取り組んでいる。
決して楽ではないが、自分の仕事をしている自信がある。
だから、僕は自分のために動ける時間を多く持てており、自由だ。

自由のために生きているわけではないが、僕自身の自由を抱えながら経済活動ができている。
その自負はある。
もっと儲けたいが、それはこの自由を抱えながらだ。
オフィスにいずれ就くとしても、乗ってるだけで丸儲けとは思いたくない。

自分の仕事として仕事を見つけながら動いていきたいと僕は思う。

小説執筆家・評論著者として創っていく気概は十分あるので応援・サポートよろしくお願いいたします!いずれ本になる日を待ってください。できる所から動きます!