アンケート&ご感想ありがとうございます!

こんにちは!白川蟻んです。
去る11月15日は『ゴジュッセンチの一生』第2巻の発売日でした!皆様におかれましては…もう入手して…頂きましたか?…ご購入して、頂けましたね?(笑)

な〜んていえいえ、(この出版不況吹きすさぶ時代に)第2巻が無事に発行の運びとなりましたこと、これはひとえに皆様の応援のお陰様に他なりません。
いつも『ゴジュッセンチの一生』を楽しんでくださって本当にありがとうございます。第2巻も引き続き「なんとなく捨てられない一冊」にしてもらえるように頑張りましたのでぜひ手に入れていただけますと幸いです。

さて少し遅くなりましたが先日担当さんより『ゴジュッセンチの一生』第8話(マチの仔猫時代のお話)の時のアンケート&ご感想を転送していただきましたので今回もまた少しピックアップさせてくださいね。

<第8話>
ヤバイ(T0T)うっかり昼休みに読んでしまい、涙ぐんでしました。
これは、家に帰ってからじっくり読む回でしたね。

わりと、「うっかり出先で涙が」というご意見を頂くことがあってとてもありがたいです。作ってる側は…それこそお話の種のような時から展開が分かっていてネームの最中も作画の最中も内容をじーっと繰り返し見つめているので読者さんのようにいきなり読んで涙する!驚く!というようなことが無くなるんですよね!当たり前なんですけど…。笑 だからこそ「泣いた、ここで笑った、びっくりした」という風なご感想いただけるとすごく参考になるし嬉しいです!ありがとうございます。

猫が虐待される場面(第5話でしたでしょうか)が大変辛く、第6話は読みましたが、その終わりの感じもなんだか辛いものがあり、第7話は読んでいませんでした。
それでもやはり続きが気になり、今回第8話の更新に合わせて再び戻ってきました。マチの過去など悲しいエピソードもありましたが、マチと七生の間のわだかまりのようなものが解け、希望も感じられる展開で安心しました。面白かったです。

戻ってきていただきありがとうございます!!!(嬉しい)
そうですね、猫好きな方ほど辛い展開かと思います。実際のノラ猫たちのハードな生活はやんわり描いてもかなり重いですね。でも8話で希望を感じていただけて嬉しいです。辛いなかにも一筋の温かみを描いてゆけたらと思います。ぜひお付き合いくださいませ。

本当に作画が美しくて、モノクロの漫画なのに色彩が溢れるようで、拝読後はいつも心が満たされています。動物を表情豊かに描くのは本当に難しいと思うのですが、猫たちの表情の描きわけも素晴らしく、26Pの七生に語りかける切なそうなマチの表情に心全部持って行かれました。
本当に大好きな作品です。 単行本も買いました!続巻も待ってます! 今回も素敵なお話をありがとうございました。

こちらこそありがとうございますー!今回はマチが、人間を嫌いじゃなくてよかった。七生に嫌われたくないとまで思っていて意外だった、というご意見をたくさん頂戴しました。主人公の七生と同様にマチのことも好きで応援してくださっている方がたくさんいて本当に安心いたします。これからもマチそれから七生や淑乃がどうなるのか引き続き見守っていてくださいね。

ここでピックアップできなかった第8話のご感想、またコミックス1巻についてなどそのほかにもたくさんお寄せ頂きました。どんな風に読んでくださったのかご意見を拝読して、いつもすごくすごく励みになっています!
また、本編の感想とともに、お宅で一緒に暮らしている猫さんのエピソードや昔飼っていた猫さんの思い出話をたくさんいただきます♬七生やマチを見ながら、愛する猫さんたちに思いを馳せていただけること、何より嬉しいです!ありがとうございます。
それからそれから、サイン会して!LINEスタンプ作って!などのご要望も送ってくださってありがとうございます⭐️実現できるかどうかは色々あるのですが、ぜひ思いついたご要望があれば何なりと書き送ってやってくださいませ。

引き続き、第9話〜最新の特別番外編、そしてそして発売となったコミックス第2巻につきましてもストレートに感じた気持ちをドシドシお寄せいただければ幸いです!
心よりお待ちしておりますー!

thank you!