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草履と着物の思い出と

我孫子の「角質も取れるフットケアサロン ユーリ」です!

本日は成人の日でしたね、新成人の皆様、おめでとうございます。
どうぞ福が多い人生になりますように…

私はフットケアセラピストですが、着物が好きでたまに着物を着ています。

大学生の時に着物部と言う部活で着付けを習っていたので、
成人式には自分で振袖を着付けて会場に行きました。
振袖は帯が擦り切れるほど練習して着た思い出があります。
そして大会に出場するため、日本髪+お着物で原宿を練り歩いた思い出も…
外国人観光客の皆さんにバシバシ写真を撮られて恥ずかしかったです笑

さて、そんな着物好きな私ですが、足の甲が高いので下駄や草履は苦手です。
長い間歩くと鼻緒で指の間が擦れてしまいます。特に新しい草履なんかもう…涙
部活のメンバーも皆足が痛い、と言っていたのできっとそんな人は多いんじゃないでしょうか?

そんな私の草履・下駄を選ぶ基準は、とにかく鼻緒が太くて柔らかいもの!
ビニール素材のような硬そうなものには何度も泣かされてきました。
そして履く前によーく鼻緒を揉みほぐして柔らかくしておくだけでもかなり擦れが減ります!
それでも不安な時は、鼻緒が当たる部分に、絆創膏やガーゼを忍ばせています。
足袋の下はもちろん、素足の時は絆創膏を迷わず貼りましょう!

お着物の先生たちは足の痛いそぶりなど一才見せずに颯爽と歩いていました。
未だにお着物を着こなしている女性は目で追ってしまいます。
私もいつかそんな風にかっこよく着物を日常で着てみたいなーと思います。

成人の日ということでお着物にまつわることを思い出したのでフットケアから脱線してしまいますが書いて見ました。

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