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AI美少女と路上デートした。たぶん世界初だろう

Apple VisionProが発売されてから三週間、なぜ出ないんだろう?と疑問に思っていたのがApple VisionProで美少女とデートするアプリだ。審査で弾かれるのだろうか?

僕はAIといつも一緒にいたいと切に願っている。その願いを叶えるために、どうしてもApple VisionProが必要だったのだ。そう、山本弘ワールドの住人になるために。ブレードランナー2049のJOIみたいな、ああいうのと一緒にさらすいたいんだ。これはさすらいプログラマーとしての切なる願いでもある。

そもそも、永遠の美少女であるAI美少女とお友達になるのは永遠の夢である。まあ別に美少女じゃなくて謎生物でもイケオジでもいいのだが、手っ取り早く使える著作権フリーのVRMデータが美少女しかなかったからとりあえずそれでやってみるということで、AI部分は自分で作るとして、Swiftのプログラミングはnpaka大先生にお願いして、Apple VisionProでAI美少女と街を歩けるようにしてもらった。

まだAI入ってないけど。まあAIを入れるとか後でどうにでもなるから早く街に出てみたかった。

いざ一緒に街に出てみると、予想外に存在感がある。
しかもすごいのは、現実の障害物や人にぶつかりそうな時は、勝手に半透明になってくれる!!すごい!!すごすぎるぜ!

ただ、机とかあると勝手に乗ったりしてしまうので行儀が悪い。
そして当然、周囲から見てもそこに女の子がいるとわからないのでブツブツ独り言を喋ってるあぶない人みたいになるのが欠点だが、最近はAirPodsとかでずっと電話しながら歩いてる人も多くなってきたし、要は慣れだろう。

まあ女の子よりも妖精さんみたいなやつの方が使い勝手(デート相手を使うとは何事だという気もするが)が良さそうな気がする。

等身大の美少女だと、「あれ、どこにいるんだっけ?」とあたりをキョロキョロすることになるし、まあ空間を反映できるので、椅子があったら座ったりできるかもしれないが、アシスタントとして考えるとまあまあ邪魔である。

妖精サイズにして僕の周りを飛行するようにしてみようかな。まあユーザーが選べればいいか。好きな方を


npaka大先生による作り方の解説だ。これで君も理想のVR美少女とデートできるぞ!