よりよい生活 寝具編

最近、敷布団シーツと枕カバーを一新した。

前までは、トライアルで買った布団5点セットの意味がわからないピンクのストライプ柄の敷布団シーツとニトリで買った騒がしい花柄の枕カバーだった。

今は、無印良品の真っ白なシーツと枕カバーに変えた。

枕カバー
敷布団シーツ

無地は無駄な情報が無くて落ち着く。
清潔感がある。
白は膨張色なので部屋が明るく広くなった気がする。

良いこといっぱいだ。
ただ、少し薄い気がする。
本格的に冬になった時、どうしたらいいかと言う懸念が残る。


ところで、生活とは季節に適応していくこと、季節を感じることだなと思う。
日本に住んでいる私は、四季とどう付き合っていくか、である。

年中行事、衣替え、大掃除、などという習慣にさほど縁が無かったこの20年弱…

生活というものは、自然のリズムや宗教的背景、社会的影響、様々なことが複雑に絡み合って成り立っていることに21歳にして気がついた。
生活って、生きるためだけどそれ以外の機能も有しているんだなあと考える。


さあ、考えるのもこの辺にして
真っ白の寝床にダイブだ

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