見出し画像

ファンタジー✖️駅伝をどうデザインするか?

元旦に投稿した【ゴミ人間走者の証明】でも書いたとおり、今年はぼく自身のマラソン活動も再開します。

で、その最終ゴールは
『2021年12月1日〜12月24日にかけて、東京-熊本間1200kmを駅伝でつなぐこと』とします。

この目標設定が、井上の培ってきたリソースで、もっとも多くの人に「えんとつ町のプペル」を伝えられると思うのです。

コレは、そもそもぼくが2017年におこなった
『台湾一周1000km駅伝』と同じ形式を考えていて

①1日に進む距離は平均50km
② 半分は井上が走り、もう半分はその日の相棒が走る
③ 片方が走ってるとき、もう片方は自転車にて伴走。
(荷物の運搬や地図読み、給水などをサポート)
④ 各地の児童養護施設へ立ち寄りプペルで交流
⑤ 各地で支援者と交流するためのオフ会も実施
⑥ 駅伝と連動したGARMINオンラインレースも実施
⑦ 得たお金で訪問施設の子供達へプレゼントを贈る

という内容。時期が来たら、クラファンで支援者を募るイメージです。

画像1

で、まだ残りあと329日あるので、24人の仲間集めは焦らないのですが、そもそも何を持ってして「えんとつ町のプペル交流」とするのか?

またゴミ人間プペルのコスプレ衣装使わせてもらえたらイイなぁ…と夢みつつ、そこはいったん置いといて…

えんとつ町のプペルの『塗り絵』がイイんじゃないかな🤔と、直感的に思いました。そして昨晩さっそく購入

画像2

そもそも井上+各区間の相棒24名で、1200kmを完走するだけでは何も「えんとつ町のプペル」は広められておらず、大切なのは本番の1200kmではなく本番までの「329日間」のほうです。

『塗り絵・えんとつ町のプペル』という商品は
実は、絵本としても機能する優れものです。

このまっさらな「塗り絵」を「タスキ」に意味変させて、どれだけの人を巻き込めるか?という勝負なのかな🤔と、考えています。うーむ。うーむ。

今すぐ、最適解は見つからないですが、GARMINオンラインレースとコラボした「映画えんとつ町のプペル」観賞後の感想+今年の抱負を PRしてくれるランナーを募る企画は、早くも回り始めたので、今はそちらを盛り上げつつ、いろんな角度からこの駅伝をブラッシュアップしてみたいと思います。

大切なのは社会的に意義があり誰も損しないことなのですが…うーむ。うーむ🤔


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

24時間走元世界王者・井上真悟が「えんとつ町のプペル」を広めたい想いについては▼

映画公開日の2020年12月25日に中田敦彦オンラインサロンを退会し、いま活度をおこなっているまでの経緯については▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?