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ぼくが子供たちに語るべきこと

本日は「塗り絵・えんとつ町のプペル」企画
2人目の協力者・小山内和子さんの2時間経過ぬりえ

やっぱり、めっちゃ上手い💦
そして色使いに、小山内さんの性格がなんだか表れているようで、ほっこりします☺️

昨日の幅野さんのぬりえ紹介記事でも書きましたが、マジでこんな上手くなくても、全然大丈夫。そして、こんな早くなくても、全然大丈夫なので(使うの12月) 他の5人の協力者や老人ホームのおばあちゃん含め、このぬりえ企画に関わってくださる方。みーんなで、マイペースに楽しんでもらえたら嬉しいです😊

(茨城の友人は、子ども食堂の子供たちにやってもらおうか🤔とアイディア練ってくれましたが、そういうのもめちゃくちゃ意義があると思う!下手で良いし、ミスっても死なない!)

で。まだ2枚目ではありますが、12月にぶじ走って、親と一緒に暮らせない施設の子たちに会いにゆけたとき、ぼくは何を子供たちに伝えるべきなのか

少しずつ、見えてきた気がします。

この塗り絵は、裏に絵本と同じセリフが記載されており、絵本としての読み聞かせも、もちろんできるのだけど、それは純正の絵本を事前にプレゼントしておけば済む話で、それでは、わざわざ井上真悟という謎のおっさんが東京から走ってやってくる意味がありません。

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ちなみに絵本「えんとつ町のプペル」はスマホで全文 無料閲覧ができます。映画より絵本の方が好き!という人もいるくらい素晴らしい作品ですので、ぜひご覧ください😌▼

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ぼくが、この塗り絵かみしばいを通して子供たちに伝えられるのは、個性の大切さや、友だちの作り方なんじゃないかな。って感じます。既製品の絵本とは異なる、井上なりの言葉で紙芝居をすべきだと思う。

今は、やっぱり緊急事態宣言の出ている大変なご時世で、基本。家にいなければならない。率先して人に会いにゆくのも、決して"良し"とは言われない状況です。

ですが、ぼくはFacebookのつながりだけでこの小山内さんとも、ゆっくり友人関係をつくれている気がしてならないのです。

そして、小山内さんも塗り絵をとおして自宅での時間を楽しんでくれています。

コレは、子供たちに誇って良いことだとぼくは思う。

本当は、僕たち大人なんかより、施設の子達の方が友達の大切さは、重々わかっているし、本来それを学ばなければいけないのは、僕たち大人の方かもしれないけど、少なくともぼくは40歳のおっさんになってから、オンラインやプペルを駆使して、良い友達をたくさん作れた2021年だったと言える状態になって、子供たちへ走って会いにゆくべきだと思った!

今朝は、そんなことを思ったのであります。

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①プペルぬりえ企画▼

同時進行でおこなっている
②映画えんとつ町のプペル✖️GARMINオンラインレース企画 ▼

の更なる協力者も募集しています。
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動きださなきゃ、はじまらないことばかりですので🏃‍♂️

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