インパクト測定・マネジメント（ＩＭＭ）で開く新たな扉
２０２４年３月１６日

・インパクト測定について
経済システムだけでは、解決できない。
行政・非営利団体は、成果を数値で知りたい。
金融機関
利益以外の物差し
アウトプット、働きかけによって生じた変化がインパクト
事業が人や地球に及ぼす影響のマイナスとプラスをを特定し、マイナスを軽減、プラスを最大化する方法がＩＭＭマネジメント（他の説あり。）。

目的
・説明責任の履行
・事業改善への活用
今、何をしているか意識しながら。

インパクトの道筋を最初に書き出す。
進学率
課題の分析・構造化も重要
インパクトの測定方法・・・文脈をみながらいくつかの指標を用いる。～の指標を用いるべき、というのはなく、用いるべきではない。

坂ノ途中のインパクトレポート
アンケート
流通で使われている率

笑美面（エルメン）
決算説明資料
インパクトＫＰＩ

セブラアンドカンパニー

　・インパクト測定・マネジメント（ＩＭＭ）とは
・・・マネジメントプロセスの中で改善を継続すること。

・企業におけるインパクト測定・マネジメント導入事例

廃棄資源の活用
廃棄プラスチックの課題
遷移パネル作成
アート作品として

商品にできないものは、固形燃料として販売。
ゴミが出る場所で流通させること
建物のン内装　漆喰と廃棄素材を併せて開発中
テクノロジー壁アートで新しいマーケットを作る
ＮＦＴアート市場にも参入目標
最初にロジックモデルを作成
　ソーシャルコンセプト
　ビジネスモデル
アート、という文言は外せない。

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社会的マイノリティの活躍
企業の経営管理体制の弱さ
経営管理部門、バックオフィスをアウトソーシングで受託する。
自社で経営管理ができる人材を育てる。
セオリー・オブ・チェンジ
ロジックモデル
事業改善への活用へどのように使うか。
→見直す。
カレッジ解説
日々自問自答

・パネルディスカッション「インパクト測定・マネジメント（ＩＭＭ）の実践から見える可能性と課題」
起業家共同体
売上高の１％
ファーマーズプライス
原因の中で、一番負の影響を出しているもの→インパクトを一番出せるもの
ソーシャルコンセプトは、前提としてビジネスとして成立させること。
ＩＭＭ・ロジックが正しければ作成できるというものではない。
何を数値化するか。数値化できないものはどうするか。
インパクトの増大が、ビジネス上矛盾することもある。事業であれば、ビジネスモデルの変換も。

インパクトの正しさ。中立的な、第三者認証のような正しさ、というのはないのではないか。公開、説明できること。誰にとっての正しさか、から考える。