何処に行けばいいかわからなくなって
ひとり歩を進めた
振り返るのが恐くて
未来を見るのに怯えて
足元だけをじっと見つめながら
笑う声 抱き締めて 揺れるあなたの髪に
触れていた事だけが
きっと忘れられなくて
揺らいでいく景色には
きっと罪は無くて
何処まででも続くものなどないさ

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