最初から最後まで気が抜けなくて、ずっと集中してたから本当に3時間も映画を見てたのかとびっくり。

歴史の勉強ではどこの国がどこの国を支配してましたと一言で済まされてしまうから、気に留めることはなかったけど、実際にそこで暮らしている人、虐げられている人がいるんだということを見せつけられて、自分の浅はかさが悲しかった。

あと私にはどんなに苦しくても屈しない心が皆無な弱々人間なので、どんなに痛めつけられても自分の信念と使命を曲げない男たちが非常にカッコよく映った。
自分がなんのために生きているのか、何を果たしたいのか果たすべきなのかちゃんと考えようと思いました。

とりあえず英語をちゃんと勉強しよう。