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換気対策万全なのですが。

飛行機の機内。

そもそも、機内の空気は上手く循環させないと、機内の気圧維持やら、酸欠心配やらで、フライト出来ませんよね。

よって騒動始まる以前から、飛行機の中って、換気対策はばっちり。

コロナ騒動のわりと早い時期に、各航空会社アピールし始めてました。
3分待たずして、機内の空気は入れかわるそうです。

①ANAのHPより

②JALのHPより

③エア・ドゥのHPより。
エア・ドゥが、マスクをしてなかった呉市市議会議員の谷本議員を搭乗拒否したのは、記憶に新しいですが、そもそも、エア・ドゥさんは、何を恐れての搭乗拒否だったのでしょうかね?

④何より、IATA(国際航空運送協会)も、かなり早い時期から機内の安全性をアピールしていました。

※IATA=世界の航空会社で構成される業界団体

そして、最近、そのIATAは「機内でのマスク着用義務撤廃」による日常生活への回帰を訴えました。

日本の航空会社は、今こそ、この主張に乗っかるチャンスなのですが。

業界団体の後押しがあったとしても、許認可案件の多い航空業界は、お国や政府に目をつけられる方が怖いのかもしれませんね。

JRも、航空機ほどではないにしろ、換気はしっかり行えていると言ってます。

JRの車内や駅構内で、繰り返し流れる、マスク着用ご協力のアナウンスも、そろそろ止めてほしいものです。

何より、もうマスクは要らないようです。
世界の首脳がそれを示してくれましたから。

今こそ、マスクを外し、人間らしい生活を取り戻しましょう。

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