見出し画像

ギブあんどテイク


〜自分のことをみてほしければ・応援してほしければ、相手や周りのこともしっかりとみよう〜

---------------

こんばんは!
BeautyJapan2022日本大会デプロマ、しばはるです。

私は今から丁度1年ほど前、

BeautyJapan東海大会に挑戦し、Social部門のグランプリを頂いた。
(日本大会では受賞ならずでしたが。笑)

当時の私は、みんなに必死で、

\応援してください!/

そうお願いしまくっていた。


そして当時も今も、
私の周りには活動を応援してくれる方が、沢山いる。
すごく温かく嬉しいなと、
思っている反面、

まだまだ、

"応援される/自分のファンを増やすって、本当に難しいことだな〜"


と、日々感じているのも本音です。


もちろん、


私はアイドルでもなければ、
有名人でもないので、
有名になりたい!人気者になりたい!とかそういう意味ではなくて。

〜想いに賛同してくれる仲間を増やしたい。〜

そして、
"とりあえずしばはるに会っとこ!"
みたいな、そんな、

〜パワースポットみたいな存在になりたい。〜

その気持ちが今では強い。

でも、

そんな存在になるにはつまり、

【応援してもらえる存在/信頼してもらえる存在】
に、私がならないといけないのだ。


---------------

実は去年BeautyJapanでの挑戦が終わってから、この1年、私は、

"自分が応援してもらったように、
なるべく周りの方の活動や想いを知り、自分が出来る限りの応援をしたい。"

そう感じ、

業種問わず、いろんな方に出逢う努力をし、いろんなお店にも訪れた。

そんなことを、なんやかんやこの1年やってきて、
今想うこと。

それは・・・

\この行動、多分間違ってなかった◎✨/


〜自分の活動を知ってほしい/応援してほしい、ならちゃんと、周りの活動を応援する気持ちも忘れないこと〜


当たり前だろうけど、大切なこと。



人の繋がりって、
こうやって広がっていくんだなということを、この1年の行動でしみじみ学んだ。


応援し⇄応援され。
応援され⇆応援する。


まさに、give & takeとはこういうことかと。


そして極め付けに。

実はこれ、

最近3歳の娘とのやりとりで、確信した場面があったので最後に紹介させてください。


先日、娘を連れて、
とある発表会を観にいった時のこと。


娘は途中からちゃんと座ってみていられず、
"お菓子食べたい〜" "寝たい〜"
と駄々をこね始めたので、

一旦外へ出て、
私は娘にこう言いました。


『いつも"ママ見て!見て!"って言ってるよね?頑張っている姿って、みんなも同じように見てほしいんだよ。
今日ここは、みんなが今まで頑張ってきた姿を、応援する場所。目の前で頑張ってる。なのに、それを見てあげないなら...自分の時も、誰も見てくれなくなっちゃうに?』


そう話すと、娘は、

『・・・見る!』

と言い、
その後ちゃんと最後まで見ることが出来ました。



 
〜自分のことをみてほしければ/応援してほしければ、相手や周りのこともちゃんとみる〜


親子でとても大切なことを学んだ瞬間だった。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?