Objectivity

物事を見るときには、必ず主観が入り偏った見方をしてしまう。

何事も誰もが同じように理解することは難しい。

伝えることは難しく、受け取り手は、発信側の2割程度しか理解してないとか。


少なくとも、客観的にみるにはいろんな人と関わりを持つことなのであろう。

それぞれの考えに刺激を受け、感性、思考を研ぎ澄ましてゆく。百戦錬磨、修羅場をくぐると似ている気もする。


一昨日、昨日と対照的な話を聞くことができた。

一昨日、自部署、ひいいては自社は欠点もあるが、結論素晴らしい集団であるとのこと。

昨日、不可解なことが多い、体育会系な組織。将来性に不安がある。

人によって、これほどにまで意見が異なるとは。

そして、自分の考えの移り変わりの早さに嫌気がさす。


社会で生き抜くためには、自分の芯となる信念を持ち、人、環境を客観的に見抜くことではないかなぁ。。。

そう考えると、やはり今の会社にとどまっているだけじゃダメと思う。

考えが固まり、今の環境が全てで、当たり前となる。

大変だろうけど、自分の成長、前向きな思考で頑張ろうと思うのです。

世は常に移り変わる。

そんな中でも、生き抜けるような人にならなければ。

そう思えた3連休。予定皆無の連休が、実りのあるものとなった。


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