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書けば叶うの書籍を読んでの心境の変化

羽賀ヒカルさんの「書けば叶う」の書籍を読んでの感想を書かせて頂きます。
子供の頃って、願い事を書いたりと真剣に初詣したりと神様は本当にいるのかもしれないと信じていたんです。

でも、大人になるにつれて現実主義になったといいますか

だんだんと初詣も行かなくなり

目に見える世界しか見なくなりました。

神様なんかいるわけないと思うようになっていました。

食事も栄養の数値でしかみることができず

体型も数値でしかみることができず・・・

働いていくと数値、数値、数値、数値、数値の毎日でした。

思うようにうまくいかないことがあり、

私の人生本当にこれでいいのかな?と思い

ご縁があり、ゆにわと出会わせて頂いたのです。

目に見えている現実は、目に見えない世界の現れらしい。

目に見えない世界ってなんか怪しいと思ってたんです。

だから「書けば叶う」の本を最初手にとった時は、本間かな?

と思っていました。

読んでいく内に、自分という自我を手離してみよう。

神様に預けてみよう

となっていたのです。

例えば、良くないことを思い続けると、

良くないことが結果として表れる。

逆に、誰かのためになることをやり続けると

誰かに助けられる。

誰かの幸せを祈り続けると

嬉しくなるなんてことありますよね。

つまり、目に見えない世界と

目に見える世界はセットで起こるということなんです。

もし、「あの人変わってほしいわ」と思うのならば

本当にその人がいい人生を歩みますようにと願い、想いながら接すればいいのです。

あなたの周りには目には見えないけれど、あたたかみの空気感で包まれ、あなたがいるだけで周りの人が幸せになります。

時間は、過去から順番に流れているように感じて

実は、未来から来ているとも捉えることができます。

過去こうだったから、私今こんな人生なんだわ

過去から来ている考え方です。

未来から流れて来ていると考えると

未来私はこんな人生を生きる

と決めたなら、今やるべきことが変わりますよね。

嫌だと思う過去ですら、必要な出来事なんだと捉えることができれば大きく変わるのではないのでしょうか。

どうしても、良いこと悪いことと一喜一憂してしまうものです。

あれはいいけれど、あれは、自分の思い通りじゃなかったみたいな

本当に、あなたにとっていいことなんでしょうか。

本当に悪い出来事だったのでしょうか。

周りに流されていないでしょうか。

では、今あなたは、どう想い、行動していけば

過去も変え、未来も変えることができるのでしょうか。

私だって過去に流される出来事はめちゃくちゃあります。

どうやら私は妄想しやすいタイプの人のようです(笑)

でも、家でぼーとしている時であろうが

お風呂に入っている時であろうが

過去思い出した時こそ、

今が人生を変えるチャンスと思い、

自分では理解できない本を読んだり

ゆにわの方におススメして頂いた本を読んだり

みんなの幸せを祈ったりするようにしています。

あなたが今どう感じ思うかで人生が素晴らしいものに変わります。

書けば叶うを読ませて頂き感想も含めて書かせて頂きました。



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