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私のここ数ヶ月の食事の変化

ここ数ヶ月、健康のために何を食べるかよりもどんな気持ちでつくり、食べるのかを意識している。

というのも
ちこさんのいのちのごはんという本を読み
思いっきり食を変えてみようと思ったのがきっかけだ!!

私は、10年前、太っていたことをきっかけにダイエットを始めた。
10年間、数字に偏った食事をしてきた。
例えば、
ご飯の量はこれぐらいでなければ…
たんぱく質は、計らないと…
ビタミン、ミネラルは絶対いる…

栄養を揃えるために
頑張らなければ…

と目に見える結果を追い求めた結果、
確かに痩せることはできました。

ですが


大切なことを忘れていたのです。


なんか人生物足りないような偏りがあるような…

本当の幸せを忘れているような気がしていた。

ちこさんを思い出すわけです。

本を読ませて頂くなかで

私に足りていないのは目に見えないところでした。

食がもつ本来の力を信じることができなかったのです。

食にも想いがあり、向き合えていなかったのです。

食と向き合うようになってから
私の中で変化がありました!!

頑張らなくても
白ごはんとだし巻きが少しあれば
幸せを感じられるようになったのです。

食べ物は、今まさに生きていて
私に足りていないエネルギーを頂いている。

なんかありがたいな~

エネルギーをみんなに分け与えたくもなりました。

ご飯は太るではなく
元気を頂いているものという考えに変わりました。

ですがまだ栄養や数値で見てしまうところはありますので日々修行ですね!






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