海軍兵学校で、校長の松下元少将によってつくられたものだそうだ。

日々の各自の行為を反省させて
明日の修養に備えさせる。
生徒たちは毎日、
これを寝る前に唱えていた。

正直、寝る前に唱えたら反省しか出てこない。
きっと逃げたくなるだろう。

しかし、
人生は投げかけたものしか返ってこない。

自分自身に対する問いの質が
人生を決めるといっても過言ではないだろう。

今日という1日を静かに振り返り、
明日は必ずと決意する。

ライバルは昨日の自分。

毎日、同じ問いかけをすることで、
自分の軸を定めていきたい。