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”見ている人は見ている”

超人ネイガーさんにフォローして頂きました。

そうです。
アノ「秋田のスーパーヒーロー」であり、私にとっては真のヒーローのお方です。(リンクの記事も是非ご覧ください)

見ている人は見ている
過去何度か、自らそういった機会に遭遇しました。今ではそれが核心へと変わり、私自身も「戦っている方」、「悩んだり、苦しんでいる方」を励ます際に使用するようになった言葉です。

・「約束しよう、キリンのリンリン」の著者 森由民さん
・プロフェッショナル仕事の流儀のプロデューサーさん、ディレクターさん、編集者さん
羅漢さん
・松本拓也さん(現 FC岐阜)

たとえばこの方々に「見つけてもらえなければ」その後波及して訪れた様々なチャンスを逸していたかもしれませんし、今も悶々と葛藤だけが募り、いろいろな面でフェードアウトしていた可能性もあります。
エンリッチメント大賞の最初の受賞(2013/キリン)もそうです。森由民さんや動物園ファンの方との出会いがなければ、間違いなく目指すこともありませんでした。また、羅漢さんに出会わなければ”秋田のために”という強い思いを抱いていなかったかもしれません。

さて、一生懸命やっても必ず報われる保証はありませんが「どこかで自分の頑張りを見ている人がいるはずだ」との漠然とした希望。私はそれを信じ続けてきました。超神ネイガーさんとの出会いもまた、その延長線上にあったと感じます。

ブラウブリッツ秋田の選手たち

羅漢さん、松本さんとの出会いは私に「秋田愛」と「ブラウブリッツ秋田」という宝物を授けてくれましたが、それは奇跡ではなく、その後も起こり続けています。

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青島拓馬選手(写真)、山田尚幸選手、下澤 悠太選手

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千田海人選手(↑はフォローして下さった時のSS)

さらには、私がブラウブリッツ秋田を応援し始める前に在籍されていた、遊馬将也選手、小野敬輔選手、安芸銀治選手、船川琢之介選手、そして最近になってソサイチで現役復帰した山田樹選手も。飼育員である私をフォローして下ったのです。

小心者なので、フォローして下さったきっかけは聞けません。そんなのは怖くて聞けません。当然のことながらブラウ関連でのリムーブもありますから…。でも、少なくとも2018年までは出会うことが無かった方々と繋がったことに対する喜びと感謝の思いは日々募るばかり。

さて、以下にある選手から頂戴したメッセージの一部を紹介させていただきます。(当然選手名をお伝えすることはできません)

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空回りの連続だった秋田愛ネタ。見ている人は見ていると信じ、苦戦しながらも伝え続け、最近では動物園関連のフォロワーさんからも反応を頂戴するようになった中、今年になってからは某選手からこのメッセージを受信。全身が震えました

その共感はやがて自らが

秋田応援関連でも、ブラウブリッツ秋田ファンやサポさんでも、動物園ファンの方であっても、私はまだまだ中途半端。八方美人に見られがちです。しかも実際はごく一部の方と繋がっているのみ。これが現実です。
ですが、強く思いを届けるからには、当然反響を期待するのがSNS。共感を得られなければ「いいね」されることはなく、新たなフォロワーさんとも出会えずに年月ばかりが経過しかねません。
よってこれからは、強い思いや愛を伝えることはもちろん、共感して下さる方を増やす努力をもっともっと積み重ねなければならないのです。なぜなら、いずれ「見ている人側」にならなければならないと感じているから…

秋田で頑張っている人は頑張っていると評価されるべき
動物園で頑張っている人もまた、正しく評価されるべき

私は常日頃からそう思っていますし、発信もしてきました。
今Twitterを中心として活動している私にとっては、最たる情報源であるTwitterアカウントをお持ちの方だけでも、なるべく見逃すことなく、その頑張りを評価してあげたい。評価してあげる一人になりたいのです。
私に評価されて嬉しいのか?」誰であれ、私は評価されると率直に嬉しいと感じます。なので、その疑問や葛藤は最近スッキリと失われました。

超神ネイガーさん@neiger_akita

フォロワーさんが10万人もいる方です。46年と350日以上経過した今日。
私を見て下さったことに、心から感謝申し上げます。

p.s.
しばた会に参加下さったみなさまとの出会いもそう。羅漢さんから始まった人と人の繋がり。もっと大きく膨らませたい。見ている人はまだいるはずだから。
先ずもって自らの職業で最善を尽くすことをお約束いたします。
想いを発信する前に、それが全てのような気もします。

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