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週刊Sushi note Vol.2「しゃり」

皆さん、こんにちは!非常に暑くなってきましたね。

サハラン(twitter : savarin_2323)です。先週は週刊Sushi note 初刊「寿司・鮨・鮓」ですしの歴史と語源について軽ーく書かさせていただきました。そして…今回 Vol.2 では、すしの本体ともいえるご飯部分「しゃり」について書いていきます。

今回も前回と同じく、長くても5分、短くて30秒で読める内容ですので、酒でも呑みながらorツマミでも食べながら、「ふぅーん」と思っていただければ良いなと思っています。

では…本題へ行きましょう!


すしの本体「しゃり」

何気なく食べているけれども、どうやって作っているのか、語源は何なのかなと思ったことはないでしょうか??

しゃりとはすしのご飯部分で、酢・砂糖・塩を混ぜ合わせた合わせ酢をご飯に混ぜ合わせて作ります。で、その砂糖と塩の量が半端ではないことは日本人のほとんどが知らない…。

ご飯3合に合わせるすし酢がだいたい120mLなのですが、すし酢の詳細は

酢 80mL

砂糖 55~60g

塩 17~18g

というのがおおよその基本設定で、初めて作るときは砂糖と塩の圧倒的な量に惑わされるのが通過儀礼みたいなものです(笑)

お店によって酢の種類や配合を変えたり、合わせるネタ季節によって砂糖と塩の量を変えているところもあります。高級店はその日によって変えているようです。


「しゃり」の語源

これは今週一番のビックリな真実ですよ。

しゃり」の語源は古代インド語、サンスクリット語で「遺骨」という意味の sarira (シャリーラ)の音訳、漢訳「舎利」に由来しているんです。この舎利は仏陀の遺骨「仏舎利」のことで、仏陀こと釈迦の死後に火葬された際、遺骨が骨片に砕けたという伝説があり、その砕けた骨が米の粒のようだったので白米のことを「しゃり」と呼ぶようになったそうですよ!

まさかの「しゃり=遺骨」という真実。

僕もはじめて知ったときはビックリしました。

すしを見て、「遺骨だ」なんて思わないでください笑


と、こんなところで Sushi note Vol.2 「しゃり」を終わらせていただきます。次回 Vol.3 では高級すし店で多く使われる「赤酢」について。Vol.4 では今、話題になっている「熟成鮨 ~熟成とは~」について書かさせていただきますのでお楽しみに!!


良き週末のあらんことを。

By サハラン

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サハラン

gourmetな名古屋在住のエンジニア🍁 鮨とサバゲーをこよなく愛する犬系男子🐕 毎週土曜の11:00に「週刊Sushi note」を更新していきます。 Twitter : @savarin_2323
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