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【Track Town SHIBUYA】

2019年5月3日(金)13:00-13:55放送
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【Track Town SHIBUYA】
2019年5月3日(金)13:00-13:55放送
今、1500mに火がつきそう!

パーソナリティー:横田真人コーチ(NIKE TOKYO TC) 
畔蒜洋平さん(日本陸連)
金曜責任編集:西本武司

本日の放送は、横田さんが静岡国際のため3人での録音でお送りします。

テーマは「令和になって(陸連の!)畔蒜さんが陸上に興味を持ってきた!?」です。

地域の陸協と陸連の関係から、日本には室内のいい大会が少ないのでは?
ハードルのフォームの美しさでなく、走力なのでは?

1500mで東海大学1年のすごい選手が出てきた!飯澤千翔選手。延岡にもエントリーしているのでどえらい事が起きるかも!?
(横田さん)1500mなど中距離が面白い。展開があるので、どうなるかわからないから。
(畔蒜さん)ケイリンに似ているから?国際的にも中距離は100mラップを表示する。ゼッケンにチップが入っているので人手でやるわけでない。

(放送外でじ〜D)たしかに競馬の1600mが一番盛り上がるしレースも多い。。。日本でもレースのデータや経過を工夫してもらえるとわかりやすいです。

令和となって陸連としては「走るカルチャー」を醸成するべきでないか。
平成はサッカーに負けた。
ハードに偏らずコンテンツなどソフトとのバランスも重要。
欧米のような走れる場所が少ない。
トップだけでなく開かれるフィールドが大事。その点で織田フィールド(代々木公園陸上競技場、所有は東京都)は文化遺産ともいえるべきで、こうした聖地をいくつつくれるかが課題。

陸連の長期ビジョンとしても裾野を広げることが取り上げられているそうです。渋谷区ともいろいろな構想を考えているということなので期待しましょう!

放送できなかった20数分もnote(アーカイブ)でお聴きできます。

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