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渋谷の田中宏和

2021年1月5日(火)12:00-12:55放送
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新年第1回目の放送は著書『名前の哲学』を昨年講談社選書メチエから出版した、中央大学教授 村岡晋一先生をスペシャルゲストにお迎えしてお届けしました!

【パーソナリティ】ほぼ幹事の田中宏和、渋谷の田中宏和
【ゲスト】村岡晋一さん
※「渋谷の田中宏和」は、企画もレギュラーMCもゲストもジングル製作もリサーチもほとんどが同姓同名の153名の田中宏和(タナカヒロカズ)の皆さんが行なっている番組です!

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「名前の哲学」をきっかけに、幹事の田中宏和のアプローチを経て、めでたく実現したのが本日の放送です。
誰もがもつ「名前」について、哲学的に考えるとどうなる?を、村岡晋一先生にたっぷり語っていただきました。
「名前の哲学」の次は、「同姓同名の哲学」を待ちたいですね!今後の先生の研究、著書にご注目ください。

本日のラインナップはこちら
・新型コロナウイルスのワクチンができたら、いち早く打ちたい?それとも様子見!?
・ドイツ・ユダヤ思想を専門とする村岡先生、名前をめぐる哲学的な解釈、そして名前を哲学的観点から論じるきっかけとは?
・ハイデッガー研究の第一人者、木田元先生に教えを乞うきっかけとなったエピソードもご紹介

【アシスタント】佐藤万葉子

【ほぼ幹事の田中宏和よりお知らせ】
ほぼ幹事の田中宏和が事務局長を務める東北ユースオーケストラのこれまでの歩みをまとめた書籍『響け、希望の音 東北ユースオーケストラからつながる未来』がフレーベル館から昨年の12月28日に発売されました。
「被災した子どもたちの音楽をすくいたい」音楽家・坂本龍一の願いから生まれた、東日本大震災の被災地の子どもたちで結成されたオーケストラの成り立ちから、団員の子供たちの成長する姿、全国にひろがったつながりを描いたノンフィクションの児童書となっています。本の帯にはオケの監督の坂本龍一さん、毎年演奏会で共演されている吉永小百合さんのお二人の推薦文が載っています。
小学校高学年向けに書かれているので読みやすく、ビジュアルページも豊富な210ページ、税抜1,500円。著者印税分は東北ユースオーケストラ の活動費に充てられます。
ぜひ活動の支援のためにもお買い求めください。

田中宏和著『響け、希望の音 〜東北ユースオーケストラからつながる未来~〜(フレーベル館ノンフィクション)』
https://amzn.to/3lc1OUn

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♬— 本日のオンエアー曲 ————♬
Sonny Criss/Up, Up and away
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