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【Track Town SHIBUYA】20190816陸連広報の取り組みを聞く

2019年8月16日(金)13:00-13:55放送
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【Track Town SHIBUYA】
2019年8月16日(金)13:00-13:55放送
テーマ:陸連広報の取り組みを聞く

★パーソナリティー:
横田真人コーチ
(NIKE TOKYO TC)
畔蒜洋平(日本陸連)
金曜責任編集:西本武司

★ ゲスト
日本陸連広報
高橋祐哉さん

*** TTS(Track Town SHIBUYA)は、2020年東京オリンピック・パラリンピックで新国立競技場を陸上競技でいっぱいにしてしまおう、と目論んでいる番組です。***

▽▽▽
本日は、陸連広報の高橋さんをお招きして、広報の取り組みと考え方についてお話いただきました。

▼ バーミンガムか福井か(続き)

福井でペースメーカーとして走る横田さん。合宿でしっかり走れたそうで、カラダもかなり絞れてます。百戦錬磨の横田さんも、今回のペースメーカーはかなり緊張しているとのこと。100m日本歴代2位の記録をもつ小池選手を取材する日本人がひとりもいないという話をきき、西本は結局バーミンガムへ行くことに決めました。

第1回 Athlete Night Game in Fukui
https://zutto-sports.com/athlete-night-games-in-fukui2019
ダイヤモンド・リーグ(バーミンガム)
http://www.ntv.co.jp/G/athletics/diamondleague/

▼ 十種競技の魅力

広報の高橋さんは十種競技の選手だったそう。あまり知られていない十種ついて熱く語っていただきました。試合年2〜3回しかないので100Mや幅跳びなどの記録会に出場しながら調整する。種目数が多いため、スパイクだけでも大変な数となりいつも荷物が多いくせが抜けず、出張のたびに荷物が多いと指摘されがちなんだとか。

▼ 国際大会は場所取り禁止です

ミックスゾーン(記者がインタビューする場所)をどのように設営するか?日本との基準が異なるため、国際陸連とやりとりが大変だったお話。映像は国際陸連が管理するため、ムービーカメラは入れず、スチールカメラマンの場所撮りなども禁止される。それもこれも、競技をしっかり映像に残すため。

▼ 陸上の記事少ない問題 

日本は取材陣が多いのに記事が少ない。
YouTubeで番組つくったらどう?
陸連のポスターが変わった。デザインをコンペにした。
MGCの準備に忙しい。広報のゴールはなに?

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