ゲスト：坂下郁子（女子大生ボランティアディレクター）
パーソナリティ：外山田洋、ザスペ
居候：佐藤洋輔
金曜総合司会：西本武司


今日は、開局から２年ボランティアディレクターとして活躍してくれた坂下郁子さん（通称：いくちゃん）をゲストに迎え、「郁子と工事」をお送りしました。

と言いつつも、渋谷の工事を直接担当していたわけではないいくちゃん。
渋谷の工事の前後の番組を担当していたため、打ち合わせスペースでは渋谷の工事を聴いてたはずという見切り発車企画。
そこは、いくちゃん、過去のアーカイブを聴いて復習を。
いくちゃん「開局当初は、外山田さんも、みんな初々しかったです」「気づいたら佐藤さんがいた」「工事現場で使われている測量野帳の存在を知り感動」
佐藤さん「僕もずっと野帳を使っています」
ザスペさん「工事現場の人は野帳のすごさに気づいていない」
外山田さん「ザスペさんが持ってきた唯一のヒット企画（笑）」などなど。

野帳の話題で大盛り上がり！

最後はいくちゃんの進路の話題を。
ラジオ好きだったいくちゃんは、音に関する仕事に就きたいということで、テレビ関係の音声技術のお仕事をやることに。

テレビディレクターでもある佐藤さんが
「工事現場と放送の現場は似ている」という言葉を。
「職人さんの力１つで作品の出来上がりが変わる現場」

自分自身、音にこだり、音で感動するそんな社会人になってください。
あと、1回ディレクター業は残っているけど、
社会に出て辛くなったら、いつでも渋ラジに遊びに来てください。
ここでは素敵な音が聴けるから。