初投稿になります。
拙い文章ですが、よければ御一読下さい。
とりあえず、普段はあまりしない「自分語り」をしてみようと思います。

私事ですが、先日誕生日を迎えました。
コロナのご時世なので食事や飲み会の場で祝ってもらうということはできませんでしたが、バイトの同僚にプレゼントをもらったり高校の友人からLINEギフトが届いたりと結構充実した誕生日になりました。

話しが変わるのですが、僕はここ数ヵ月、私生活が(生活習慣だけでなくその他諸々も)だらしなく、自分が嫌になっていました。大事なところで抜けていて脇が甘いくせに、改善しようと努力をする気にもならず、公私で人に迷惑をかけていて、何か変えなければいけないけどできない自分にイライラしたり、自身の存在意義だとかについて考えることが増えていました。自分でもよく分からない精神状態でした。

そんな状態で迎えた誕生日ですが、当日に気にせず麻雀の予定を入れてしまうほど自分では意識していませんでた。
しかし、当日、友人からのおめでとうのメッセージや、お祝いを受け取ると、よくわからないんですが、嬉しさと同時に「なんか色々頑張ろう」っていう気力が湧いてきました。手につかなかった勉強やバイトの仕事も次の日からエネルギッシュに取り組むことができるようになり、変なイライラや悩みもほとんど無くなりました。自分は思ってたよりも単純なんだと感じました笑　

僕の好きなBUMP OF CHICKENというバンドに「HAPPY」という曲があります。この曲は、途中に「ハッピーバースデー」というコーラスが何度も出てきますが、バースデーソングではありません。「生きること」をテーマとした曲です。英語で「誕生日おめでとう」は「Happy Birthday」であるように、生まれてきたことが「Happy」であり、「誕生日おめでとう」は生きることが幸せであることを示してくれている。というような話をBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原さんが話していた記事を見た記憶があります。「誕生日おめでとう」という僕らが使う定型文には無意識に生きることを肯定してくれる強い意味がこめられているんじゃないでしょうか。

ダラダラと書きましたが「誕生日おめでとう」の力はとても強いのだと感じた誕生日だったということです。(僕が単純で大したことで悩んでいなかっただけかもしれませんが…笑)

好きなように書いたのでよく分からない文章になってしまいました。。。
自己満のようなところはありますが今後もつらつらと書き連ねていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました！