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ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ⑨Oculus Questで臨場感のある鑑賞
・Oculus Quest今年の5月21日に発売されたPC不要のスタンドアローン型VR機器です。
通常は360度画像を見るときにマウスのドラッグやスマホのスワイプで視点を動かす必要がありますが、こういったVR機器を使えば視線の移動によって視点を動かすことが出来ます。
また、通常は水平方向に約90度、垂直方向に約60度ほどのモニターですがVR機器では両方向共に360度のモニターで表示出来ます。
これ
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ⑧ゲームタイトル毎の撮影ポイント
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドブレスオブザワイルドには厳密な一人称モードはありません。
望遠鏡またはウツシエを使うとリンクの姿が映らない一人称になりますが、縦に青線が入った状態となるためこのモードでは適しません。
下記動画のやり方で撮影します。ウツシエ状態にして、解除した後に一瞬だけリンクが映らない状態になるため、その隙を狙って撮影します
事前に、設定からUI表示をPROにして、ハー
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ⑦PTGui 三人称視点・UI表示・ノーダルポイント・ブラウザ毎の見え方
・三人称視点一人称視点/主観視点に出来ないゲームでは、プレイヤーが常に前面へと映っている状態での作成となります。
プレイヤーが映っていない左右の画像を用いて作成を試みました。
赤で網掛けしている部分です
やってはみたのですが…この場合、画像と画像の一致部分を示すコントロールポイントが全然拾えず、厳しかったので諦めました。収集する画像のサイズが小さいせいで他の画像と被る部分も小さく、コントロール
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ⑥PTGui 空画像のステッチ
・ステッチしづらい場所PTGuiなどでステッチする際にはそれぞれ異なる画像間で重なり合っている箇所をコントロールポイントとして、どれとどれの画像が隣り合っているなど位置を特定して画像を並べていくわけですが、空の場合には雲だったり青空しかない事が多くどの画像と隣り合っているかの情報が少なくこのコントロールポイントをロクに設定できなかったりします。
ゲームのスクショで屋外を撮るとなると大体上空は空にな
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ⑤PTGuiによる超強力ステッチ
・最初にまずはこの360度画像をご覧いただきたい
360度見まわして、とても自然に見えるのが分かって頂けると思う。
・ステッチソフトPTGui今回この360度画像を作成に使用したのはPTGuiと言う有償（12691円）のソフトだ。このソフトでのステッチによりとても自然な仕上がりとなり、鑑賞に耐えうるレベルになった
・PTGui用の撮影これまで紹介した方式は、上下左右前後の6面のスクリーンショ
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ④微調整編
・縦解像度を増やすこれまでの6枚のスクリーンショットを撮ってそれを使用する方法では縦解像度が足りていないという問題がありました（ゲームのFOV＝視野の広さによるため、それぞれのゲームによって異なります）。なので単純に縦方向のスクリーンショットを多く撮ってそれをつなぎ合わせる方法を実施します。
縦解像度を大きくしてスクリーンショットを撮ればいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、横解像度は大
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ③360度写真ならではの見せ方編
・リトルプラネットこのnoteのトップに貼ったような撮った場所を小さな惑星のように見せる撮影手法がリトルプラネットと呼ばれていて、ゲームのスクリーンショットでも同様に見せられます
・リトルプラネットの編集方法360度写真に変換した後ならいろんなソフトウェアの選択肢があるのですが、今回はInsta360 Studioというソフトウェアで説明します。これはInsta360という360度カメラ用の物で
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ②撮影・編集編
・撮影今回採用するキューブマップ方式の360度画像は前、左、右、後、上、下の正方形の画像を用意するため、ゲームを起動してスクリーンショットを撮っていきます
例：Division 2 フォトモードにて撮影。マウス、キーボードやパッドなどで視点をずらして6枚スクリーンショットを撮ります。
前（基準）
上（前から上に90度視点をずらす）
下（前から下に90度視点をずらす）
左（前から左に90度
ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ①撮って出し編
・360度写真360度写真って聞いたことありますか？上下左右360度分の写真のことです。昔はそれぞれの角度を撮ったものをつなぎ合わせる形式のため、一般の人には中々、手が出せない代物だったようですが全天球カメラ（魚眼レンズ２つで撮る）の出現で簡単に撮れるようになり最近注目が集まっているそうです。VRコンテンツとも相性がよく、スマホでも360度動画VRアクセサリがいくつも売られています。また、全天球イ
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