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ゲーム 360度スクリーンショットのすすめ ①撮って出し編

・360度写真

360度写真って聞いたことありますか?上下左右360度分の写真のことです。昔はそれぞれの角度を撮ったものをつなぎ合わせる形式のため、一般の人には中々、手が出せない代物だったようですが全天球カメラ(魚眼レンズ2つで撮る)の出現で簡単に撮れるようになり最近注目が集まっているそうです。VRコンテンツとも相性がよく、スマホでも360度動画VRアクセサリがいくつも売られています。また、全天球イラストといって360度見まわせるイラストもあるそうです。

・Ansel

ゲームも最近VRが流行ということで360度コンテンツが注目されています。360度写真が撮れるという鳴り物入りで出現したNVIDIAグラボのAnsel機能。これ対応しているゲームならば簡単に360度写真が撮れます。ただ360度写真に対応していないゲームも多く、これらのゲームで何とか360度写真を撮ろうというのがこのnoteの趣旨です。

・キューブマップ方式

360度写真を表示する形式の一つにキューブマップ方式というものがあり、これは前、左、右、後、上、下のそれぞれの正方形の画像6つを組み合わせて立体に見せる方式だそうです。この方式ならば手動でスクリーンショットを組み合わせて360度写真を作れそうですね!!

・実際に作成した写真一覧

表示された画像をクリックで360度見まわせるようになれます。PCであれば左クリックのドラッグで、スマホであればスワイプで自由に視点を操作出来る筈です。

Division 2 ワシントン記念塔の夜(今回の中では一番出来が良いです)

Division 2 ポトマックパークの昼(地面と天が違和感ありまくり・・・)

Forza Horizon 4 雪山の夜(明るさが違い過ぎる・・・)

・次回

撮り方や使用ソフトウェアは次回の記事で


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