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【“今”だから必要な社内イベントとは】従業員&家族でハロウィンイベントを開催!10/30Sat.

従業員の家族も参加できるハロウィンイベントを開催

こんにちは。株式会社SHIFT広報IR部 広報室・社内広報担当チームです。
従業員の会社に対する理解を深め、帰属意識や所属していることへの充実感、満足度のアップを目指すSHIFTの社内広報チームでは、この秋、従業員の家族も参加できるハロウィンイベントを開催しました。
(2021.10.29.Sat.開催)

その名も「みんな!あつまれ!バグっとハロウィン」!

なぜ従業員と家族と共にハロウィンイベントを開催したのか。
そして実際にやってみてどうだったかをレポートします。

ワークショップやゲームでにぎわう当日の様子。(撮影:SHIFT広報)

1.「みんな!あつまれ!バグっとハロウィン」とは?

SHIFT従業員とその家族が仮装をして本社へ。ハロウィンを通して、楽しみながらSHIFTへの理解を深めることを目的としたイベントです。

2019年までのSHIFTのハロウィンイベントは、社内を装飾して朝から仮装で仕事をするなどにぎやかな1日でした。しかし、コロナ禍によりこのカルチャーが終焉の危機に!?そこで今年は、ハロウィンを楽しむSHIFTを復活させるべくイベントを開催しました。

 

2.ハロウィンに「SHIFTはどんな会社だろう?」を再確認

SHIFTでは、2020年4月から在宅勤務を導入。以来、それぞれの従業員が社内・在宅・お客様先と様々な環境で働いています。そのため、直接コミュニケーションを取る機会が以前に比べて減少してしまいました。さらに、事業の成長スピードにあわせて従業員が毎月約100名入社するなど、企業規模が急拡大。 勢いのある会社で社歴を問わずチャレンジでき、やりがいを感じられる一方で、どんどん知らない顔が増え続けていることも事実です。

そこでSHIFTの社内広報チームでは、「イベントを通じて部署を超えたコミュニケーションを生み、SHIFTのカルチャーを伝承し、SHIFTに愛着を持ってもらいたい!」との思いで、「みんな!あつまれ!バグっとハロウィン」を企画しました。

そして迎えた当日・・・
考え抜かれた仮装で社長と取締役が登場!!!

代表の丹下自らイベントを盛り上げる。(撮影:SHIFT広報)
取締役の小林は「サンゴ礁」に仮装し子供たちに囲まれる。(撮影:SHIFT広報)

参加してくれた従業員の子どもたちは大喜びで2人を追いかけまわしてはしゃいでいました(子どもたちって怖いものなしですよねw)。

会場にいた従業員は、社長の背中から「SHIFTは何でもやり切る会社なんだ」ということを学ぶ機会に。貴重な経験ができました!

3.家族にもSHIFTを知ってもらおう

会場では「だーるーまーさーんが、バグった!」の掛け声に合わせて、子どもたちが全身でバグってくれました!

★SHIFTでなぜ「バグ」なのか?SHIFTの特徴はこちらから。

ハロウィンが近づくと、ショッピングモールなどで楽しいイベントやワークショップが毎週のように開催されていまが、休日に家族でSHIFTへ出かけたからこそ体験(経験)できるものとは・・・?

それは、ソフトウェアテスト事業からスタートしたSHIFTのノウハウやカルチャーが感じられるイベントにすることではないか。という考えに至り、SHIFTの基本を知ってもらうための楽しみながらバグの存在を理解できるコンテンツを多数用意しました。

例えば、参加者みんなでできるコンテンツ「だるまさんがバグった」は、「だるまさんが転んだ」のSHIFTバージョンとして、掛け声を変えて実施。子どもたち全力で楽しみ、バグという言葉を覚えてくれました(欲を言えば、これから幼稚園や学校で流行らせてくれないかなw)。

そのほかにも、

・バグってる?フェイスペイント体験
・バグってる?マスクペイント作り
・バグならぬ、バッグを作ろう
・バグってる写真を撮ろう(トリックアート)
・インターネットの世界を潜り抜けろ!クモの巣潜りゲーム

と、楽しみながらバグを体感できるワークショップを実施しました。

「クモの巣くぐりゲーム」の様子。(撮影:SHIFT広報)

さらにさらに、イベントのフィナーレでは仮装ファッションショー「SHIFT2021.ハロウィンコレクション」を開催。

仮装した子どもたちにランウェイに見立てたレッドカーペットを歩いてもらい、SHIFTの「仕事だけでなくイベントも全力で作り上げるカルチャー・社風」を体感してもらいました。

 

4.お菓子もSHIFT流!各支社を楽しく知る機会に

イベントを開催するのに際し、物理的に参加できない「拠点(支社)の従業員とそのお子さんたちも何か一緒にできることがないか?」と思い、SHIFTの拠点がある、札幌・名古屋・大阪・福岡も一緒にできることを考えました。

4拠点の従業員には、どうしても本社(東京)発信の情報に触れてもらう機会が多くなりがちです。 今回は反対に、「拠点のある街のことをみんなで知ろう」との思いで各地のお菓子を集めて、本社のイベント参加者と拠点従業員のお子さん(希望者)に配ることにしました。

単にその土地の銘菓を選ぶのではなく、お菓子からもバグを感じてほしいと考え、その土地に関連するバグってるお菓子をテーマに選定してお渡ししました。(※バグってるお菓子の定義=ネーミング・見た目・食感などがおもしろく子どもたちが一瞬で笑顔になりそうなもの。自宅に届いた子どもたちからも、楽しく味わったという声がたくさん届きました!)

「バグってる」をテーマに選定した各地のお菓子。(撮影:SHIFT広報)


加えて、今回は、SHIFTのクレド(行動指針)を印字したおせんべいを作成。ドラえもんの暗記パンのように「食べたらクレドが体に入ってしまうかも?」との遊び心で配布。どこにいても同じ気持ちを共有することを目指しました。

オリジナルデザインの「SHIFTのクレドせんべい」はおなじみのサラダ味。(撮影:SHIFT広報)


5.参加者の声は?

「みんな!あつまれ!バグっとハロウィン」では、参加申込み時に「お子さんを連れてくるのに際して、どんなことを期待しているのか」アンケートを実施。イベント後に「期待していたことが達成できたか?」を尋ねました。

イベントの事前・事後のアンケート調査結果。(出典:SHIFT広報アンケート調査)


結果は、実施前(グラフ左)と実施後(グラフ右)を比較すると、参加者である従業員が期待していたことが概ね達成できていました!中でも「家族にSHIFTを知ってもらうことができた」が増加。身近な人に、自分がどんな会社で働いているか理解してもらうと安心して働けるのではないでしょうか。

「みんな!あつまれ!バグっとハロウィン」の実施目的は、バグを通してSHIFTへの理解を深めながらハロウィンを楽しむこと。

そこで、参加者に「SHIFTらしさが伝わったか」を聞きました。

ほぼ全員の参加者が「SHIFTらしさを感じた」と回答。(出典:SHIFT広報アンケート調査)

93%が「SHIFTらしさを感じた」と回答してくれました。

さらに、どんなところにSHIFTらしさを感じたのかについては、このような回答を得られました。

Q.本イベントでSHIFTらしさを感じたところ
A.
・ひとひねりしている点
・誰でも分け隔てなく参加、楽しんでいるところ
・「バグ」と言うキーワードがいろいろなところに引用されて、子供たちも口にした点
・クレドせんべいがあったり、役員が楽しんでいたり、装飾品だったり
・思っていた以上に本格的な装飾、イベント、こだわり
・大人もコスプレしているところとか
・丹下さんの振り切り方
・社長や役員自ら参加して盛り上げてくれるところ
・みんなで楽しむところ

6.まとめ

会社に集う機会が減り、以前より感じにくくなってしまった「SHIFTらしさ」。そんな中で「みんな!あつまれ!バグっとハロウィン」を開催したことで、社歴の長い人には、改めて「SHIFTってこうだよね!」と実感する機会に。社歴が浅い人には「SHIFTが大切にしていること・社風」を知る時間となりました(社歴2か月の方も参加してくれたんですよ!)。そして運営側から見ても、社歴を問わず、社長も役員も子供も、みんなで楽しめるところがSHIFTの魅力であることを再確認できました。

社内広報チームでは、今後も様々なイベントを通し、「SHIFTらしさ」を楽しんでもらえる場を提供していきます。業務で関わりのない方と交流するなど、SHIFTならではの楽しみを見つけてもらいたいと思っています。

これからもSHIFTの取り組みにご注目下さい!

※SHIFT社内広報施策:
シフトモkidsサマースクールについてもあわせてご覧ください。

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執筆者プロフィール:社内広報チーム
SHIFTやグループ会社の従業員、その家族に、「SHIFTグループに所属していてよかった」と感じてもらうべく、テキスト・ラジオ・動画・イベントと、様々な方法でアプローチしているチームです。

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