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働き方メディアの「Fledge」に寄稿して

どーも!「ワークライフサポーター」のタカハシです。

はじめに

先月から働き方メディアの「Fledge」に寄稿しだして、今回で3回目となりました。

Fledgeとは・・・「自分らしく働ける“人”を増やす、自分らしく働ける“場所”を増やす」この2つを解決することで「働く」の定義を変えていこうとする働き方に特化したメディアです。


こちらの地域アンバサダーに就任してからというもの、思ったよりも反響があるようで個人的にもビックリしています。

地域アンバサダー・・各地方から「Fledge」を通して、働き方や地方の魅力を発信するFledegeのパートナーです。


今回の3回目は「本業」「それ以外の活動」、それに「なぜやるのか」というところを書かせてもらっています。

今回はこちらの文中に書かせてもらったことを、深掘りさせてもらおうと思いました。それを書き出すのに「note」が適している気がしましてのnoteになります。


「Fledge」で書かせてもらったこと

そこからまた広げてくれれば、地元北九州の良さがより発信できるかなと思っています。具体的に何するかと言われると、現在考え中です。

取り敢えず私の地元である北九州を今までにないくらい、広く、そして深く掘り下げてみて、それを文章にして発信させてもらいます。

性格的にもやりながら考えるタイプなのもあり、只今絶賛考え中です。つまり、乞うご期待下さい!というところですね。宜しくおねがいします!
参照・・Fledge

上記自分で書かせてもらってなんですが、やはり重要なのは

・地元を発信する
・何をするか
・動きながら考える

ということかなと思っています。


地元を発信する

私の地元は北九州という、北部九州で山口県とは関門海峡を挟んで県境に位置する人口約94万の都市です。94万人なので「政令指令都市」ということで、日本の中でも大都市に分類される都市でもあります。

でも北九州市は一時は100万人を超えはしましたが、そこから減っていき現在は94万に。このままいくと80万人くらいの都市になると言われています。まあそれでも大きな都市であることは間違いないのですが、人口減少率が半端ない。政令市の中でワースト1位なのです。


ということは今後都市機能が維持できなくなるわけですよね。大所帯となるとそれだけインフラが整っているわけで、一時的には快適ですが次第にそれらを維持できなくなる。これって今はまだ良いですが、自分の子どもたちには負担でしかありません。

日本の課題でもあるのですが、その課題を最先端で悪い恩恵を受けるのが「北九州市」でもあると考えています。だからこその「発信」の重要性が必要かなと考えています。

子供が「痛い」と言ったらわかりますが、何も言わないと誰もわからない。ちょっとここに似ていることがあるかなと思っています。声に出さないとわかんないんですよ、誰も気づかない。誰も気づかないと誰も助けもしないし、本人も自分の殻にこもって自分で治そうともしません。

だからこそ「発信」大事だなと。


何をするか

では何をしようか?と今考えているところです。

私がやっていることを今回の「Fledge」でいくつかあげさせて頂きましたが、果たしてそれだけでよいのか?それらは北九州市という地方都市の為になっているのか?中々目で見て分かりにくい部分だと思っています。

ですが、やらないよりはやったほうがいい。そこだけは間違いないと思っています。私のやりたい事の中に「Tedx」を北九州市やりたいと現在進行中ではあります。これも確かに良いことでしょう。でもまだ物足りないと考えています。

Tedxとは・・これはTEDxその地域により独自に展開している組織であることを意味しており、2018年11月12日の時点で日本国内では92の大学、高校、企業で独自にイベントが開催され、TEDと同じくスピーカーが18分以内で価値あるアイデアを発信し、動画を無料配信しています。
引用・・TedxSapporoより

Tedxやりたいと思っていますが、それだけで良いのでしょうか。もっとやるべきことがあるのでは?とも考えています。それもゴールがわかっていれば簡単ですが、ゴールが分かっていないので試行錯誤でしかありません。


動きながら考える

考えに考え抜いて行動するのもありですが、自分の性格でもないので「Fledge」で書いたとおり動きながら考えようと思っています。

今すこし動く中でいくつか考えているのは、

①スタートアップのエコシステムを作る
②超大企業を誘致する
③新たなコンソーシアムを作る
④オンラインサロンをスタートする

などです。粒度は違いますが、少し今よりもステップアップした形を考えています。ちなみに言えば、自分自身がそこの主役になる必要があるなということです。

今まであくまでなるべく裏方に徹していたつもりですが、やはり次は表に出るタイミングが来ているのかと考えます。そうなると、

①スタートアップのエコシステムを作る
→投資するほうになる


②超大企業を誘致する
→世界で名が知られている企業を

③新たなコンソーシアムを作る
→チーム北九州を作る

④オンラインサロンをスタートする
→個の集合体を組織する

こういったポジションに自分が行くべきなのかと考えます。夢物語かもしれませんが、夢物語にしないよう④から①のフェーズへ、一つ一つ階段を上がりたいですね。いえ、上がるべきかなと考えます。


最後に

ここまでちょっと大きな話しましたが、大きな話だけで終わらないよう行動に移して行くべきですね。結構世の中「やったもん勝ち」なんですよね。

さらにもしよければ、本文も読んで頂けると嬉しいです。
働き方メディア「Fledge」にて、今後も寄稿させて頂きますのでどうぞ宜しくおねがいします!

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「SHIFTGOOD」管理者 タカハシケンジ


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