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どーも「SHIFTGOOD」の高橋です。

12月26日になり2018年のクリスマスも終わってしまいましたね。

私は子供の頃、サンタクロースを信じていた記憶があります。いつまで信じていたかは覚えていませんが、靴下を寝床に用意した記憶があります。

子供ながらに自分の靴下には何も入らないので、大きめの親の靴下を置いてたそんな記憶です。


それから数十年が経ち、サンタはこの世にいないもの!?
という考えが当たり前になってしまい、夢がない大人になってしまいました。

しかしながらクリスマスの時期になると、なぜか私がサンタの役目をするという、パパ的な立場になりました。

うちの娘が3歳位の時から始まり、今年娘が12歳になる間サンタを続けました。しかしついにサンタ卒業かと思っています。

娘ももうサンタを信じていないようです。


昨年娘が11歳時は半信半疑というところでした。いないと思うけど、でもいるかもしれない。そのことに関して娘と何度もやり取りを昨年はしました。

しかし今年はと言うと、鼻っからサンタはいないの一点張り。サンタはパパでしょ!ということらしいです。


親として子供が成長して嬉しい半面、段々自分の元を離れていくのかと寂しい気持ちでいます。

親としては子供の成長を喜ぶべきでしょうね。

なんて、自分に言い聞かせています。


そんな娘もいつかはサンタになるのかなと思います。

そうなると私としてはサンタ卒業かもしれないけど、サンタというタスキを娘に繋いだのかもしれませんね。


サンタと私

「SHIFTGOOD」管理者 高橋建二




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