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ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)メンバー紹介FILE.9 FJQメンバー「小津智一 」

どーも!「ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)」(※以下FJQ)で理事をやっています、高橋です。

ファザーリング・ジャパン九州

ファザーリング・ジャパン九州とは・・「父親であることを楽しもう!」を合言葉に、九州で活動しているいわゆるパパ会、それの大きい版です。

高橋は、このパパの団体「FJQ」で現在理事をさせて頂いております。

今回この「ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)メンバー紹介FILE.9」では、FJQメンバーで元代表も務めた「小津智一」パパへ、私高橋がインタビューさせてもらいました。


またこちら、現在マガジン化しており、2019年9月現在FJQメンバー54名全員をインタビューさせて頂こうと考えております。全員になるので長期間とはなりますが、多く方にFJQのメンバーをご紹介できるよう頑張っていきますので、ぜひ全員のインタビューをお楽しみにして頂けると嬉しく思います。


(1)プロフィール

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名前:小津智一 (おづともかず)
住まい:糸島市のビーチの前
家族構成:妻、娘(中1)、息子(小2)
仕事:子育て中の父親、母親、子どもたちが笑顔になるようなコト
趣味:サーフィン
好きな食べ物:焼き肉
好きな飲み物:メーカーズマーク ミントの炭酸割り


(2)FJQに入ったきっかけはなんですか?

娘がまだ1歳の時に、今の保育サービスで起業しました。子育てを楽しみたかったんですが、事業が中々うまくいかず朝から晩まで仕事ばかりしていました。そうなると家庭にほぼ入れず、「あれっ、俺何やってんだろ?」って思っていました。そんな時に、FJの「父親であることを楽しもう」のメッセージを見つけ即入会しました。そしてその後、FJQを立ち上げました。


(3)FJQで何をしていて、今後何をしたいですか?

今はFJQの活動からは少し離れて、イクボス事業を九州で推進しています。自分の経営体験をもって経営者、そして管理職の意識改革を行いたいと日々推進活動に取り組んでいます。イクボスを社会に増やすことで間違いなくこの世の中は良くなるだろうと信じているので、そこに向けて起業当時と同じようにがむしゃらに突っ走っていますね。


「イクボス」とは職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス
(仕事と生活の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、
組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を
楽しむことができる上司(経営者・管理職)です。
FJでは、「笑顔のパパ」を増やしてきたように、仕事一筋の管理職たちを
「笑顔のイクボス」に変えていくため、各種事業を行っています。
参照・・下記HPより


今後は「父親の体験ストーリー」なんか面白そうですね。
リアルな失敗談をして、そこから変わった話だとか、それにデータ使って可視化させると、体験の話がさらに響くし届きますしね。
テーマを決めて話すのも良いですね。父親であることを楽しむ、工夫することで、どういったいいことが生まれたかだとか。
皆で共有し合って、メンバーディスカッションを定期的に行うことは結果皆のためになるでしょう。


(4)他にもしたいことあるそうですね?

もっと自分の自由時間をつくり、世界のいろんなサーフポイントを巡りたいですね。
そのために、時間がいる。そのために会社も自分がいなくてもまわる仕組み作りを進めています。
最初から出来ないと思ったら出来ない、やりたい!と思ってたら、アンテナがたち、そうすると諦めない限り自然とそこに向かっていけます。
最初から無理と思うとそこで終わりですし、こうありたいという姿を想像して突っ走る。
10年前思っていたことを実現させるために、今の状況を変える必要がありますね。だって、幼少の子どから一人親家庭で他よりは貧しい生活環境で育った自分でも今があるので、誰でも出来るはず。
運も大事だけど、先ずはアンテナを立てることから。


(5)次回のインタビュー

「彼の生き方を、知ることは皆の刺激になる」と思うので、次回は天神大学などを色々とされている「岩永パパ」宜しくおねがいします!


おまけ(小津パパ写真集)

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※小津パパのFBより拝借させてもらいました。


インタビュアーの高橋から一言

尊敬する小津さんと、こうやって1対1で話すことが出来るなんて、FJQに入ってて本当良かったなと思っています。今回色々とお話出来て、最高の時間でした。

そこで今回は私の話を書くよりも、ちょっとここで私からというより、小津さんのストーリーをFJQのみなへ共有させて頂きます。

小津さんからFJQの皆へ


高卒で山口の工場で働き出した小津さんは、23歳で福岡へ営業マンとして転勤してきました。新しい地で悶々としていた時、その福岡、今住んでいる糸島でサーフィンに出会いました。

それは今まで見たこと無いような素晴らしい世界だったようです。最初は仕事がらみの競合先の方がサーフィンをしていることを知り、「連れてってください」と初対面でしたがお願いしたそうです。そこから、サーフィンを通じて仕事関係以外の方々とたくさん知り合いができました。

サーフィンでは多様な人がいて、サーフィンのためだけに集まる人も沢山います。サーフィンを好きになり、思う存分波に乗りたい!でも、中々そんな時間も取れない。それに海に行っても、必ず良い波が来るわけでない。波がいつ来るかわからない状況で、どうやったらいつでも好きな時に波に乗れるかを考え、どうやって時間を作るかなど試行錯誤しました。そんなサーフィンにどっぷりハマり、サーフィンに出会った糸島にいつか住みたいという夢を持つようになったそうです。

そんな時その夢を加速させる出来事もありました。キムタク主演のドラマの「ビューティフル・ライフ」です。最終回の最後のシーンで美容師のキムタクが波乗り(ビーチ)から上がってきて、そのままビーチ沿いの美容室で働く姿に憧れたそうで、ただ現実は結婚もして、会社は転勤もあるところでした。そんな矢先に、上司から「そろそろ転勤があるかもよ」言われ、転勤の道を歩むのか会社を辞めるのかで悩みました。転職か独立?というところで、定年まで今の会社にいるかとか色々と考え、そこで、独立するという決断をして、それから今に繋がります。


今の仕事と住まいを得るまでは葛藤ばかりでだったそうです。それは30歳過ぎて何も出来ない自分がいて自信もなかったそう。当時大企業にいた自分より、中小企業に努める人の方が多様な仕事が出来、優秀な姿を見て、自分は会社に守られている、すがっていると感じて悔しかった。でも、人生初めての夢ができたので、夢を叶えたいと思い始め、独立(保育サービス業 OZ Company)を起こしました。

それは小津さんの育った育った家庭状況(父親が家にいないのが当たり前)もあり父親にアンチな部分があったそうです。でも、自分はそんな父親になりたくない、父親こそ家庭に関わるべきだと思い、子育てをパートナーと一緒にやったことで、児童虐待問題など子育てに関する様々な社会問題を知ったそうです。それはそれは、子育てのアンテナがたったからのこと。

これからは人口減少で、夫婦共働きが増えて、そうなると子育てがもっと大変になる。これはまずい!と自身の経験から感じ、そこに天から降ってきたのが企業内保育園です。そこで早速小津さんは、ネットで企業内保育園を検索するもほぼあがってこないことを知り、不足しているならば自分たちがやるべきだと感じ、保育士でない自分が企業内保育事業の会社OZカンパニーを立ち上げました。


ですが、当初事業は中々上手く行かず、企業内保育園を企業側に提案しても断られてばかりだったそうです。それに最初は奥様が社長で、小津さんは会社の運営。まだ小津さんは起業当時サラリーマンだったのもあり、奥様から最初名前は貸すけど、私は関わらないからねと言われ、ダブルワークで昼間はサラリーマン、夜は保育事業。

忙しすぎて家に帰れなくなった小津さんがいました。とても苦しかった時期だったのですが、子供もまだちっちゃく奥様にはかなりの負担が押しかかっていました。それに実績の無い状況で走っていたので、結局話があっても大手さんに持っていかれる始末です。先ずは実績からと感じ、それになんと奥様の理解もあり、なんと奥様が保育士の免許を取得。独学で保育士の免許をとって、先ずは事業所内保育施設からスタートしました。

住宅展示場で週イチで単発で実績を積んで、その実績と流れから良いご縁が生まれたそうです。その一番苦しいその時期に出会ったのがFJ(ファザーリング・ジャパン)でした。家族が疲弊している時に、FJの「父親であることを楽しもう」が目に入り、即入会しました。先ずはFJの代表である、安藤さんの鞄持ちから始めました。FJに感化され、そこで働き方を変えました。朝4時半起きに、そして早く帰る毎日、寝る時間も子供と一緒に寝るので9時。それが切っ掛けで育児や家事を見直して、時間を作ることが出来るようになりました。。

当時FJメンバーで九州に住む、中村さん、宮原さん(現代表)と東京から安藤さんきて、食事した時に、九州メンバーの3人で何かしよう!となり、それぞれのやりたいことで、FJの九州支部を設立、それが現在のFJQです。九州男児をイクメンに!を合言葉にスタートすると、4社くらいの新聞社からいきなり大体的に取り上げてもらえたそうです。2009年に立ち上げ、2010年には九州パパサミットを開催しました。各県の代表パパが集まって話して、サミットの最後にこれからのパパのあるべき姿のまとめを発表したりしました。


小津さんは自身のことを「波乗り人生」と言っています。
そしてこれからの社会で必要なことは「直感」が大事でもあると。日々悶々とする中でしょうが、一度立ち止まって「これを解決すれば世界が広がるよね。」というところを見つけて、やりぬく。小津さんにとってはそれがサーフィンだったわけです。

その小津さんの直感で今とてもコミットしているのが、「イクボス」です。組織をまとめる人の意識改革が急務だと。実際やってみると、企業も求めているし、今このタイミングだなということをひしひしと感じています。それをどうしたら早く出来るかを日々考えているそうです。

そこで気づいたことが、企業に入って活動をやる意味です。例えばイクメンというテーマで公民館でやっても、多くはイクメンにすでに意識が向いている人が集まるとのこと。しかし、企業へイクボスで講師で入ると、そこに参加する方々は企業からの命令でそこに出席します。全くイクメンからかけ離れ、絶対に自らイクメンの講演を聞きに行かないパパたちに、伝えると明らかに参加者の意識が変わる様子がわかります。これが小津さんにとっての最高の瞬間であり、自身がやる意義だということです。

今の20代、30代の若めの人はとても意識が高く、すでにスイッチが入っている人が増えてきている。つまり自然に変わって来ているということと、仕事だけではなくライフを楽しむ層が若い人を中心に増えていると実感しているそうです。地域での活動だけではなく、新しいものを生み出す何かを学んだり、ただワークライフバランスではなく、色んな人とで出会い人生を楽しもうとしている。

FJが切っ掛けで、FJQが経験を与えてくれて、働き方、大切なことなど、動くことで好循環が生まれました。そして、それは仕事だけではない、新しいもうひとりの自分を見つけることが出来ました。

ファザーリング・ジャパン九州からお知らせ

そんなファザーリング・ジャパン九州では、現在もメンバーを募集中です。入りたい!って方から、とりあえず話を聞きたいって方まで、お気軽にお問い合わせ下さい!

また、ファザーリング・ジャパン九州では、主に下記のような活動を行っています。

・セミナー・イベント事業 (絵本ライブ・父子キャンプ・パパセミナー各種)
・コンサルタント事業 (子育てや父子コミュニケーションをテーマにした商品
・サービスの開発、およびマーケティング支援)
・調査・研究事業 (父親支援のための各種アンケート調査の実施と研究)
・パパスクール事業 (九州初の父親学校の企画・運営)
・学生組織の運営(ファザーリング・ジャパン・スチューデンツ(FJS)九州)講演、ワークショップ依頼など、ご興味ある方は、お気軽にご連絡下さいませ。


ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)メンバー紹介FILE.9 FJQメンバー「小津智一」パパを、最後まで読んでいただきありがとうございます!

私達ファザーリング・ジャパン九州はこれからも、

「父親であることを全力で楽しんでいきます!」

ありがとうございました〰!


編集・構成:高橋建二(FJQ理事)


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タカハシケンジ/働き方実験家

1児のパパで関東からUターンして、地方都市での暮らしを楽しんでいます。地方だからこそ「自ら日々変わること」を意識しています。良いと言われる仕事や人生よりも、自分自身が楽しい仕事や人生を歩みます。 働き方実験家の理由はhttps://liginc.co.jp/461984

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