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6回目のCoderDojo北九州を開催したぞ

先日イベント告知代わりに、この日のCoderDojoのことをnoteに書きました。お陰様で思っていたよりも大盛況となり、パソコンとにらめっこするプログラミングだけではなく、ドローンプログラミングに触れたり、「オリヒメ」と会話したり、時期的にハロウィーンということで仮装したりとてんこ盛りの6回目のCoderDojoとなりました。


ところで「CoderDojo」をご存知でしょうか?

CoderDojo は、子どものためのプログラミング道場です。7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では110カ国・2,000の道場、日本には189以上の道場があります。


現在日本だけで200近くの道場があり、世界的に見ると2000以上の道場があって、日々各地で開催されているのですよね。このプログラミング道場の北九州を私タカハシが運営しておりまして、完全にボランティアでさせてもらっています。

またここに来てくれるメンターと言われるプログラミングやってて、子どもたちがわからない箇所を指導してくれる方も、完全にボランティアです。


ではボランティアでも、なぜするのか?

となると皆様様々な理由があるでしょう。私は、単純にこどもたちに機会を平等に与えたいと思うからです。

例えばプログラミングに興味を持っても、する場がなかったり。していても、1人でしててつまらなくなって止めてしまうとか。なんかそういうのを1人でも多く解決できたらなと思っています。

そんな私自身がそうで、子供の時に色々とやりたいことが合ったのですが、都合とか合わずにやらずに大人になったことが沢山ありまして、その経験から機会は平等に提供したいって気持ちが根底にあるんですよね。

そうはいっても力も限られているので、とても小さな事かもしれませんが、小さなことでもやらないよりは良いと思い私、そして私の仲間たちもそれに賛同してやってくれていると思っています。


それではこの日のCoderDojoを振り返りましょう!

この日は北九州市の八幡というところで開催したのですが、参加者の方が近場の方も入れば、少し遠い小倉南区の方、それになんとみやこ町からもお越しいただけました。

みやこ町でもCoderDojoをやってもらいたいということで、今度出張CoderDojoを行おうかと今今考えております。

それに、いきなりプログラミング?って方は、先ずは子供向けの書籍を親子で読みながら進めるのが良いかなと思います。


ドローンプログラミング

繰り返しになりますが、この日はドローンプログラミングも行いました。時間の関係でプログラミング自体はメンターの松村さんが入力してくれたのですが、飛ばす時は子どもたちも機器に触れ、かなり興奮した様子で楽しんでおりました。

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オリヒメ

先程ちょっと出てきた「オリヒメ」ですが、遠隔で会話できるこのオリヒメと子どもたちは会話をして、とても楽しそうにしていたのが印象的です。

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オリヒメについて詳しく知りたい方は、こちらの書籍を読んで頂けるとより理解が深まるかなと思います。


ハロウィーン

時期が時期なので、使わさせてもらった場所ではハロウィーン装飾がされていました。そこでインスタ映えしそうなコーナーもあり、子どもたちは2時間というCoderDojoの時間をフルに使われていましたね。

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プログラミングに以外にも色々とさせてもらいますが、私はそれで良いと思います。だってプログラミングは道具ですから。

その道具を媒介して仲間を作り、様々なことに取り組んだり、新しいことを知ったり。そのためにこのCoderDojoをやっているので、基本なんでもOKだという考えです。

次回のCoderDojoは年明けになると思いますが、また次はどんな出会いや出来事があるでしょうね。今から楽しみです!


私タカハシまで何かある時は、こちらのnoteでも良いですし、Twitterからもで受け付けています。お気軽にご連絡くださいませ!


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