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怒っているのですか?

どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です。

「怒っているのですか?」

知っている人から私にたまに言われる言葉だ。今まで何度言われたかわからないが、たまに言われる言葉だ。そうたまに。

どうしてそう言われるのか?
別に私は怒っているわけもでなく(基本的に怒らないようにしているし、あまり怒らない性格だと思っている)、普通に真顔で歩いていたり、普通になにかに打ち込んでいる時に言われる。

私を知る多くの人からは、多分笑顔の人だと思われている。
それは私も嬉しいし、なるべく笑顔を絶やさないようにしているし、つい何かにつけて人よりうるさく笑っている方だと思っている。
なので笑顔の人だということを自覚してもいる。

だから多分そのギャップだと思っている。

普段笑顔の人が真顔でいると、怒っているように思われるのである。もしくは心配されるか。なのでたまに何故か心配される。

「大丈夫ですか?調子悪いのですか?」

でも私は運動したり、サプリメントを飲んでいたり、睡眠を多く取るようにしているからか、あまり風邪も引かず健康的だ。にもかかわらず、とても心配される。

心配されるのは嬉しい。私のことを見ていてくれているということだからだ。でも心配されるのは嬉しい半面、申し訳ないように思うことも多い。至って健康だからだ。

娘からは「パパの顔色納豆色」とかディスられる。確かに私の顔色は健康色ではないかもしれない。でも普段の生活からも無理はしていなので、取り敢えず健康である。

にもかかわらず心配される。それは普段笑顔で、真顔のときがあるからだ。間違いない。

だからといって四六時中笑顔だったら、ちょっときつい。ニコニコ笑いながら街を歩いていたら、変態だろうと思われるだろう。電車の中でニヤニヤしていたら、間違いなく怪しく思われる。真面目に勉強している時に笑顔だったら、それはそれで怖い。

どうしよう?

と思いながら、もう38年も生きてきた。だから思う、「まあ、いっか」と。それもそれで個性だと思えば、良いかなと。心配もしてくれるし、たまに怒っていると思われるのはちょっとショックだけど、本当は怒っていないし。

ただ1つ言えば羨ましい部分もある。それは人相が怖い人だ。人相が怖い人は、一瞬笑顔を見せるだけで、周りから称賛される。でも普段笑顔の人が真顔だと、悲鳴をあげられる。かもしれない。

そんな平日最後の土曜日の朝。今日の夜はたまには酒でも飲んでみようかな。あっ、昨日も少し飲んだな。

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