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令和はパラレルキャリアが当たり前!二兎追う者は二兎を得る世の中にしていきたい!

どーも!キャリコンサロン編集部マガジンを、キャリコンサロンの代表塚田さんと一緒に運営していますタカハシケンジ(@kenkenken0719です。

はじめに

毎週テーマを決めて、メンバー皆でnoteを発信するキャリコンサロン編集部マガジンです。

今週のテーマは「パラレルキャリア」ということで、noteを書いていこうと思います。それでは最後まで、どうぞよろしくお願いします。


ちなみにキャリコンサロンはのHPはこちら👇になり、国家資格であるキャリアコンサルタントが集まるコミュニティです。

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パラレルキャリアを当たり前にしたい!というかするべき!

2010年、自分は30歳になりまして、そのときに考えたことがあります。

それは、今の仕事だけを一生懸命にやってても、もしなんかあったら本当にやばい!ということです。

当時大手の食品スーパーで勤務していて、同年代の関東のサラリーマンと同じくらいの年収でした。

まあ良くもなく悪くもなく、ただ一応そんなすぐに潰れるような会社でもなく、それなりに毎年給与も待遇も上がっていて、まあ悪くはない部類には入るとは思います。


でも急激に不安に陥ることが幾度となく訪れたんですよね。それは仕事もまあまあ大変で、風邪でもひこうなら出勤できないからとか。

もし怪我したら、もし病気でもしたら、この仕事できなくなるとか。そうなると収入はどうなるのだろう?保険に入ってるけど・・・

それに、娘がまだ小さいけど、もし自分になにかあったら・・・。というかその前に仕事も忙しくて、あまり一緒にいられる時間も無いのにこのままで子育ても大丈夫なのかな。

っていうことを思うことが多かったですし、丁度同じ年の同僚が脳梗塞を患い、彼のお見舞いに行ったときにとてもショックでした。

自分もなる可能性もあるし、彼のためにも何かしたいけどお見舞くらいしか出来ない自分の無力さも痛感して。


色々と自身で整理すると、その不安は一つの収入に頼っている現状から来ているのではと思いました。

ただ2010年当初は副業もほぼ浸透していなかったですし、本業と別に収入を得るなら、株やFXや不動産投資などをするか、あとは会社に黙ってアルバイトをするかなどです。

これは違うなと思い、自身で試行錯誤した経験があります。その時行き着いたのが、会社の労働組合の役員です。

会に出席すると手当が増えて収入にもなりますし、会社内や会社外の人脈だったり、会社内での評価にもつながるということで、会社の労働組合の役員がわたしのパラレルキャリアのスタートだったかもしれません。

そしてゆくゆくは、ちゃんと本業も副業も行って、一つの収入に頼らない状態を作ろうと決心して行動に移し続けました。


「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」に超共感

先日以前から色々とお付き合いがある、複業研究家でも有名な西村創一朗にZOOMで相談させてもらいました。

そこで得た気づきを元に、また一歩進めたな!って思えて、また今日から人生楽しもう!と進められている自分がいます。


創一朗との出会いは数年前で詳しくは忘れましたが、一つのきっかけは「複業」ということよりも、ファザーリング・ジャパンというパパ会つながりです。

わたしもこのファザーリング・ジャパンの九州の方の理事を3年くらい前からさせてもらっていて、パパの子育てだったりに微力ながらお力添えできてれば良いなと思っています。


で、今回は複業の方なので話は戻しますが、創一朗さんの会社株式会社HARESでもサイトに書かれていますが、自分でも凄く共感したことがビジョンになっています。

ビジョン
「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」
“If you run after twoharesyou will catch either.”

https://hares.jp/company/


自分も10年前に思ったことを言語化させて、それを会社のビジョンにさせているのですよね。

そして、

仕事と育児。
本業と副業。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」的な二者択一の世界より、
「二兎を追って二兎を得る」世の中の方が、ずっとワクワクする。
株式会社HARESは「二兎を追って二兎を得られる世の中」を目指します。

https://hares.jp/company/

まさにドンピシャ感があって、こちらがワクワクしました。


パラレルキャリアを目指して、あれから10年経っていますが、正直まだまだ本業に頼っている自分がいます。

ですがこの10年で随分と気持ちも楽になりました。それはパラレルキャリアを目指したことで、自分の実力や出来ること出来ないこと、得意なこと不得意なことがかなり明確になったからです。

今のことを頑張る!ってのも良いですが、出来れば数年先や、それこそ10年先を見せて取り組むことがより良さそうな気が実体験からしています。

だからこそ、「二兎追う者は二兎を得る世の中にしていきたい!」って思いまして、創一朗さんとはかぶりますが、自分のその実現に向けて動いてきます!いや、います!


さいごに

「パラレルキャリア」ってテーマってことで今日はnoteを書いているわけですが、書いてて気持ちよく書けたnoteの一つだと思います。

自分を見つめ、それをアウトプットする。その繰り返しが良いスパイラルを生みそうだなって思いますね。

と、いうことで!今日は最後まで読んでいただき、ありがとうございます!それに、こちらのキャリコンサロン編集部マガジンも引き続きをどうぞよろしくお願いします。


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それに、キャリアコンサルタントの資格を持ちつつ一緒にnoteを発信されたい方、ぜひ先ずはこちら👇のキャリコンサロンでメンバーを随時募集していますのでご確認くださいませ。

それでは今回も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました😁


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