安いものや中途半端なものでなく、本当に欲しくて良いものを買うべき理由

どーも!毎日noteを書いている、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。

もう私も気づけば40歳になりましたが、最近良く思うのが「安いものや中途半端なものでなく、本当に欲しくて良いものを買うべき」だなってことです。

理由としては、色々と考えましたが多分、

愛着が湧く
物持ちが良い
限界費用ゼロ社会に近い

ってところですね。


愛着が湧く

洋服はスキで、中学校の頃に家の近くにあったユニクロで始めて自分で洋服を買って依頼自分で自分の洋服を買っています。

それにしても、安っぽくてちゃっちいものしか当時は売ってなかったユニクロが、その後躍進して今のようになるとはとても思っていませんでしたね。

山口発祥のユニクロが隣の県の福岡県に進出(多分東京はまだ)していた当時から、小さい頃から結構普通にユニクロを買っていましたもんね。

今のユニクロに物もいいし愛着はあるのですが、物自体の愛着は少なくやはり好きなブランドのすごく欲しかったものには叶いませんよね。

例えばわたしが20年前に買ったパタゴニアのクラシックレトロエックスジャケットですが、好きでいまでも着ていますもんね。

着れば着るほどフリースにいい感じが出てくるんですよね。だから余計に愛着が湧いてきます。


物持ちが良い

先程のパタゴニアのクラシックレトロエックスジャケットが20年くらい毎年服に着ていると書きましたが、良いものは持ちますね。間違いなく。

デニムにしても安いメーカーのデニムはただのデニムでそんな色落ちとかもするわけでなく、永年経過で色が薄くなっていくだけというかそんな感じです。

こちらも20年くらい前にかったAPCのデニムですが、今でもデニムの中のローテーションに入っています。

色落ち感に履いた感が出てきて、年々カッコよくなっていくんですよね。ほんと物ももちが良いと思います。


限界費用ゼロ社会に近い

最後に「??」というワードかも知れませんが、「限界費用ゼロ社会」結構好きな言葉です。

物で言うと、「価値が下がりにくい」ということを伝えたかったんですよね。

例えばシマムラで1500円で買ったフリースをけっこう着て売ろうすると、多分売れないかもしくはまあ300円とかで買ってくれる人がいるかも知れません。

逆にパタゴニアの先程のフリースでいうと、3万しますがプレミアム付いたりその品が欲しい人がいて3万円で買ってくれるケースもあります。

実質下がっても2万円くらいでメルカリで取引されているようで、価値があるんですよね。その価値あるものを生産せずに回せば、生産すること無くモノが社会を回ります。


詳しくは下記👇ブログや書籍でぜひ読んでみてください。


さいごに

とまあ、

愛着が湧く
物持ちが良い
限界費用ゼロ社会に近い

これらのことで、「安いものや中途半端なものでなく、本当に欲しくて良いものを買うべき」かなって思うんですよね。

あなたはどうでしょう?


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