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人前で5秒しか話せなかった私が、1年で5分は人前で話せるようになったその方法「SHIFTGOOD」

どーも!「SHIFTGOOD」の高橋です。

昨日は登壇してきました!
それに昨日の朝のnote投稿でもさせてもらいました、こちらでの登壇になります。


でも実はこうやって人前で登壇するなんて、ここ最近やっとこさ出来るようになったのです。
それまでは、多分5秒くらいしか話せませんでした。

5秒というと、

「高橋建二です。よろしくおねがいします!」

ってところでしょうかww
でも本当です!


そんな自分が人前で話せるようになった経緯や方法を今日は共有させて頂きます。
なので人前で話すことが「苦手」って方は必見かもしれません。
だって、人前で話すのが「5秒」だった私が「5分」になったのですから。

その差、60倍です!

そのメソッドを3つでまとめてみました。


1ものには順序があるので、少しずつ少しずつ

2資料が最高のカンペ

3書くことで口からも出るようになる


上記の3つになります。
では次にこれらを1つ1つ見ていきますね。


1ものには順序があるので、少しずつ少しずつ

人前で話すと言っても、いきなり800人の前で1時間とか無理です!
良い機会だとしても、やらないほうがよいです。
それにより成長もあるかもですが、多分もう2度とやりたくなるなるでしょう。

では私はどうしたかと言うと、先ずは第一ステップとして3名とかの前で4名の前で話すようにしました。
話す内容も、自分の体験的なことです。
少人数&自分の事であれば、ほとんどの方がすぐに出来ると思います。
先ずはここからですね。

この機会はどう作るかという、何かしらのワークショップがおすすめですね。あとワールドカフェとか。
Facebookとかで色々とイベント出ているので、そこで良いなと思ったのもに参加してみるのが良いですね。

ワールドカフェ(英語: The World Café)は何人かの会議での討論のやり方(ファシリテーション)の一形式。 各参加者が対話を通じて、「気づき」を得ることを目的とする。
参照:Wikipedia


次に行ったのが、パネルディスカッション形式です。
これだと20分の枠でも、自分で実際喋るのは5分もありません。しかも周りに同じパネルの仲間がいるので、笑いながら良い雰囲気で進められます。

肩肘張らなくて出来るし、事前に話す内容も決めておけばほとんど困ることはありません。ここで楽しく人前で話せる経験が積めます。


最後に行ったのが、LTです。それも1分とか3分とかのです。長いと5分でしょうか。それも少し人数が増えた10名位のですね。
10名くらいのまで慣れてきたら、後は30名だろうが50名だろうが変わらないと思います。少しずつ場所に応じて出る出ないを選択したら良いでしょう。
それにこれだと簡単に出来るし、失敗しても誰も迷惑かかりません。

ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。
参照:Wikipedia

多分なぜ人前で喋るのが嫌かと言うと、「誰かの迷惑」になるからではないでしょうか。自分もそうで、失敗すると誰かの迷惑になるから嫌でした。ですが簡単なLTだと誰も迷惑かからないので、大丈夫です。ほんと!

LTやパネルディスカッションなど、こんな機会ないよ!っていう方多いともいます。簡単なのは、自分で企画して行えば直ぐにできます。
それも自分だけでなく、誰かにやろーよ!って声挙げれば誰かしらが飛びついてくるはずです。今はそんな世の中ですww
イベントはFacebookのイベントページ、やその他イベントツールを使って立ち上げればそこそこ集客は出来ますので!


2資料が最高のカンペ

人前で話すと言っても、資料ないとまだ無理ですww
なので2019年は資料が無くても話せるように、少しずつ調整する予定です。

それではなんで資料が最高のカンペかと言うと、
資料に書いていることを話せばよいからです。
つまりこれは自分ワールドに引き込むと言うか、自分のことだったらみんな話せます。ここを利用するわけですね。

でも大事なのは、資料をそのまま読まないことです。資料には1枚1メッセージだけのせといて、それを喋るだけですね。それは絵でも、文字でも大丈夫です。文字であれば大きめで!

それに資料に沢山文字を書くと、聞いている方も混乱するのですが、喋っている方がもっと混乱します。だって読むのきついでしょ?辛くないですか?
それよりも一言二言をなんか伝えるほうが楽ですよね。
というわけです。

個人的なオススメとして、フラッシュプレゼンをオススメします。

フラッシュプレゼン(フラッシュ・プレゼンテーション):スライド1枚あたりの情報量を少なくして、スライドの枚数を多くするスタイルのプレゼンです。

これであれば、サクサクページを進ませながら、一言その一枚の資料に関して思うことを言えばすみます。資料作りに多少時間がかかるかもしれませんが、本番楽になりますよ。


3書くことで口からも出るようになる

これは資料に文字を書くのではなく、日頃からブログやTwitterなどで発信するということです。
これを普段からやっていると、書くのはもちろん、話す方も上達します。

書けないと言う方は、ぜひTwitterから。140文字以内なので、10文字書くだけでも大丈夫です。それに慣れてきたらこのnoteとかで300文字くらいの日記から初めてはいかがでしょう?

それに慣れてきたら適当にテーマを決めてカキカキしてください。多分ここまで来ると300文字とか600文字とかは自然と書けるよになっていると思います。

書けるようになってくると自身が「アウトプット脳」に変わってきていて、自然と言葉が出るようになっていると思います。


まとめ

1ものには順序があるので、少しずつ少しずつ

2資料が最高のカンペ

3書くことで口からも出るようになる


これらは私が実際に行ってきたことなので、多分間違いんなく段々ですが話せるよになってくると思います。

私でも話せるようになってきたので、自信を持ってお伝えしています。

それでも、もし無理!って方いたり、こういうときは?など何か疑問点あればいつでも言ってください。出来る限りでご返答をさせて頂きます。


ちなみにこちらは昨日登壇の分です。ちょっとお酒飲んでたので、顔が赤いですねww


人前で5秒しか話せなかった私が、1年で5分は人前で話せるようになるまで「SHIFTGOOD」

「SHIFTGOOD」管理者 高橋建二


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