最近導入して、いろいろ試せてないですが、

ただ、自分としては非常にありがたかったため、note化

正直、導入云々はこちらにおまかせ致します。

実際どういうものかというと、

Windows Powershellなどコマンドプロンプトから　heroku CLI を起動して、
heroku上で動かしているアプリケーションのログが見れますが、

当然のことながら、PCから繋いでいる間しか見れません。

もちろん、更新作業するのであれば、特段それでも構いません。

ただ、24時間運用するとなると話は別です。

つまり、予期しないタイミングで不具合が発生した場合、heroku CLI経由でしかログを確認できないことになります。
もちろん、なにかしら通知方法を用意すればいいのですが、直接見ることが一番確実です。

ログ管理ツールpapertrailは、heroku のログインを経由すれば、PCでなくてもスマホからでもログの確認ができます。

スマホのカバーできる範囲が広がったとはいえ、まだまだコーディングなどプログラミング関係については、スマホ上だと非常に不便です。

ログ確認だけでもスマホ上からできるため、ログの確認からどういったエラーなど通知を吐いているか確認できるため、関係先への連絡だけでも迅速に行えます。

今まで知らなかった自分は、出先で何かbotに不具合があっても、作業PCが使用できる状況でなければ、何もわかりませんでした。

ただ、papertrailを導入してからは、ログを確認できるため、軽微なものであれば、スマホでGithubを開いて、修正してしまうというのも可能になり、非常に便利です。

今私は、リアルタイムのログを見るだけにとどめていますが、設定すれば、

既定のエラーコードがログに出た際に、通知を送る設定もあるみたいです。

Shiftkeyについて