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リクルートで身につけた3つの力《目標達成能力》

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

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『なぜ安定思考だった私がリクルートキャリアを経て独立したのか』について書いているブログ、お読みいただきありがとうございます。前回に続き、リクルートで身につけた3つの力について今日も書きたいと思います。前回の記事はコチラからどうぞ。

20代最年少GMのおかげで目標の200%達成!

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私の仕事観に影響を与えた一人が、2年目の時のGMです。プレイヤーの時はMVP常連、年間MVPもとり、最年少でGMになった方でした。

1年目の時はなんとかギリギリ目標達成をしていた私が、2年目以降は200%を超える達成をしてきました。全てHさんのおかげです。

やってもらったことは、

・会社から与えられた目標の倍以上の数字を、自分で目標設定したこと

・絶対にできる!と力づけ&火をつけてもらったこと

これは今も大事にしています!特に、与えられる目標ではなく、自分で目標設定するチャンスをくださったので、自分で言った数字は絶対やりたいと必死で追いかけていました、

ビジョンがせこいとやることがせこくなると教えていただきました。

「お前の最大限は?」「どの数字やったらおもしろい?」「お前ならできる!」といつも私の力を最大限引き出す関わりをしてくれました。目標を掲げ、全力で追いかけ、達成するって気持ちいい!と仕事のおもしろさを教えてくださったHさんに大感謝です。

部署がなくなる!?必死でやるしかない

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4年目になり、新卒エージェントの部署の中でもグローバルマーケットの立ち上げのチームに配属になりました。マーケットもターゲットも定まっていない中で、かなり泥臭く動いていた記憶があります。

売上目標だけが明確にあり、とにかくその数字を出すために動く。それだけでした。やり方、成功事例はありません。模索しながら必死に数字を作る毎日でした。

新しいマーケットを立ち上げたい想いはもちろん、「未達だったら派遣社員の方がいなくなるかもね」とボソッと聞いたことがとても大きかったです。なんとか存続させたい、なんとか一緒に働く人を守りたい気持ちで必死でした。

必達!

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必達!と思うと、緻密な計画と実行が必要になります。心に汗をかきながら、毎日数字に向き合い、お客様と向き合い、全てを遂行し、完了させました。

薄氷を踏む想いで仕事をしよう!と言われますが、まさにその通りだったと思います。

達成が当たり前の状況で力をつけてこれたことに感謝です。


真剣勝負で今日も仕事します!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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