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訪問看護ステーション、はじめます。

おはようございます、葛飾区の訪問看護師、重本です。


2019年2月1日。

本日、青戸訪問看護ステーションが、第一歩を踏み出します。

私と、私の手が届く人たちの、幸せのお手伝いのために。


家でも、他の場所でも、「自分はここにいていいんだ、いられるんだ」と安心できる居場所がつくれるように。


医療介護福祉の困りごとが相談できるように。


私と、私の母と、私の思いに頷いてくれる同志と、看護師3人で始めます。

現場にいるのは3人ですが、ここにたどり着くまで、たくさんの、いろんな人たちの支援と応援がありました。

本当にありがたいです。

ありがとう。心からありがとう。皆さんに感謝しています。

背中を押してくれる人たちの思いと、私の思いが重なって、私の目指す居場所づくりが、世の人にとっても居心地のいい場所となるように。


私の手が届く範囲がどこまでか。

自分だけか、家族までか、もっとたくさんの人まで届くのか。

出会っていないけれど思いが重なる人たちへ、繋がれるのか。

答えは、私にはわからない。

だから、世の中に問うてみる。


これまで歩んできた38年を、私という人間を、人生を、世の中に対して問いかけてみます。

どうか、私の思いが、独りよがりでなく。

ひっそりと、ちんまりと、でもしっかりと。

根を張り、芽を出し、茎を伸ばし、花が咲き。

にっこりしてくれる人が、できれば私だけではありませんように。

私一人では、ほとんど何もできません。

全ては、これからです。
まだまだ、これからです。

応援にゃん、第一号。たぶん。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

重本 誠之

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