分身ロボットカフェ体験記。

こんにちは、葛飾区の訪問看護師、重本です。

今回も、訪問看護ステーションのつくりかたはお休みです。
ステーション指定申請の合間で行ってきた、分身ロボットカフェの体験記をお伝えします。

行ったカフェはこちら。

分身ロボットって、何?というアナタ。
はい、こちらです。

名前はOriHime(オリヒメ)。
今日からロボットに小物を付けてキャラ付けを図った、と説明されてました。

開発者はこちら。

まばたきしかけてて残念ですが、オリィ研究所の吉藤健太朗、通称オリィさん。

こっそり撮っちゃいました、この黒いロングコートがトレードマーク。
この著作もステキでした。

孤独の解消をミッションに掲げるオリィさんは、その手段に分身ロボットの開発を進める発明家です。
今回のカフェはその研究の一環で、ただの単発イベントではありません。

今回のカフェでは、このロボットが大活躍。

OriHime-Dが、コーヒーやジュースを運んでくれます。
私たちのテーブルを給仕してくれた方は、ALSの方で愛知から遠隔操作されていました。

壁に、パイロットの方たちが紹介されていました。

こちらは冒頭挨拶、店長の岡部さん。
最近まで日本ALS協会の会長をなさってました。

写真わかりづらいですが、当日はドローンカメラの取材もあり、なんだかとっても近未来。

OriHimeも接客してくれます、ちなみにこのロボットの操作者は13歳の男の子でした。

若いけれど、社長業では先輩です。

ツーショットをパチリ。

大きいOriHime-Dと小さいOriHimeのツーショット。

相席の皆さんと記念撮影。

物販を購入して、支援のキモチを少しでもカタチに。

頑張ってる人たちから元気をもらうと同時に、自分も負けずに頑張るぞ!と勇気がメラメラ湧いてきました。

次回こそ、訪問看護ステーションのつくりかた、モノ編をお送りします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

重本 誠之


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