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LPと求人原稿は似てる?これからのキャリアを考えるWEBディレクターにおすすめの、原稿スキル

CASTER BIZ recruitingでは、求人原稿の制作と運用を担当する業務委託メンバーを募集しています。

このnoteでは、ライター経験のないWEBディレクターさん(LPが得意!)でも原稿担当として活躍できますよ、というお誘いをしたいと思います。

というのも、原稿担当をしている私がWEBディレクターと複業をする中で「LP設計ができる人なら、求人原稿もできるんじゃない?」と感じたから。

キャスターの『ぐんぐん採用ができるようになるnote』マガジンには、採用成果を出すためのノウハウがたくさん詰まっています。今回はこれらの中から、あなたの自信につながる記事たちをピックアップ!

キャスターで求人原稿の仕事ができそう」「自社の採用にも使えそう」と感じていただけたら嬉しいです。

ターゲットに向けコンパクトに訴求する設計が大事

ライティングというと、文章を創造しながらいい表現で相手を惹きつけるイメージが強いかもしれません。

たしかに「エモい」表現などで読み物として感情に訴えていくことも必要なのですが、求人原稿ではむしろ広告として限られたスペースを活かす設計力が大事なように思います。

求人原稿は以下の3ステップでつくられます。

①募集職種ごとに求職者の情報を集める
②収集した情報をもとに、訴求できるポイントを洗い出す
③求人原稿に落とし込む

ステップ①②は、キャスターのリクルーター(転職市場の動向を把握し、スカウトなどで求職者に向き合うプロ)がとりまとめてサポートしてくれるのでご安心を。

ちなみにリクルーターはこんな風に訴求点を洗い出しています。

◆「こんな人を採用したい」は、あえてサラっと聞く
◆「なぜ、そんな人を採用したいのか」は、めちゃくちゃじっくり聞く
【1】業務内容、ミッションを明確にする
【2】【1】のために必要なスキル・経験があれば、理由とセットで書き出す
【3】そのスキル・経験の人に対して、適正な求人条件か見直す
【4】そのスキル・経験の人がこの仕事をする理由(ベネフィット)を考える

それから3Cの視点で「相手が聞きたいこと」を意識しながら、原稿を制作していきます。

たとえばWantedlyなら
・なにをやっているのか
・なぜやるのか
・どうやっているのか
・こんなことやります

のフレームに落とし込んでいくんですね。

求人原稿も「運用」が大事

求人原稿はつくって終わりではなく、定期的に効果測定をして原稿作成・公開を繰り返していきます。

数字を見ながら改善を続けることで、マッチング精度の高い応募獲得を目指します。

具体的に事例で見てみるとこんな感じです。

どこからでも参加できます!

キャスターは全員がフルリモート。
国内外のどこに住んでいても、原稿メンバーに参加できます。

もしフルリモートに馴染みがなくてもご安心ください。
キャスターのメンバーはオンラインのみで心地よい“職場”をつくっていて、業務委託で参加している私もすごいなと感じています。きっとすぐにいい関係がつくれるはずです。

原稿担当としてキャスターに参加することで、ほかの仕事にも活かせるコミュニケーションのヒントが得られるかもしれません

いかがでしたでしょうか。
求人原稿は、きっとWEBディレクターがすぐに身につけられるスキル。これでマルチスキルの幅を広げてみませんか?

最後までご覧くださって、ありがとうございました。


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