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メタバース「SHIB:The Metaverse」アルファ版リリースに向けて準備しているシバイヌ(SHIB)とは?

仮想通貨(暗号資産)の中には、ネットやSNS上のミーム(ネット上で拡散されるネタ画像のこと)にインスパイアされた、「ミームコイン」というものがいくつか存在する。

今回取り上げる「柴犬コイン(Shiba Inu Token,SHIB)」もその一種で、発行当初はほとんど無価値の状態だったのだが、2021年に突如として注目を浴びることとなり、今ではメジャー通貨の仲間入りを果たしている。

Shiba Inu Token(SHIB/SHIBAコイン)は、2020年8月に発行されたミームコイン
2021年にイーロン・マスク氏のツイートをきっかけに注目され、価格が急騰した
注目を浴びたことをきっかけにエコシステムの開発が進み、DEX(分散型取引所)などが整備された
Shiba Inuのエコシステムは、「SHIB」「LEASH」「BONE」の3つのトークンで成り立っている

シバイヌのメタバース「SHIB:The Metaverse」アルファ版リリースに向けて準備
「SHIB:The Metaverse」の最新情報を共有
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)チームは2024年1月3日に公開された「The Shib:Edition 8」の中で、現在開発中のメタバース「SHIB:The Metaverse」の最新情報を発表しました。

「SHIB:The Metaverse」は、シバイヌのレイヤー2ネットワークである「Shibarium」上で構築されているメタバースであり、美しいグラフィックやSHIB関連トークンの活用などで以前から注目を集めています。

アルファ版公開に向けた開発が進行中
今回発表された最新情報によると、SHIBのメタバースチームはこの数ヶ月間「SHIB:The Metaverseのアルファ版リリース」に向けた準備を進めているとのことで、具体的には以下のような複数の重要な分野に焦点を当てて開発を進めてきたと報告されています。

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