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水不足が心配、心配【梅雨】

書くンジャーズ仲間であり、NPO法人ファザーリング・ジャパン九州の仲間でもある、吉村伊織さんのnote記事を読んで、「そうだよね、うんうん」と納得した私。

私は、これまで2度“水不足”を体験してきました。
1978年と1994年の2回。
1978年に関しては、私がまだ1歳児だった頃の出来事だったので、私自身が体験したと言えません。
もちろん記憶も残っておりませんが、私の母親は「水不足大変やったよ」と当時の話を聞いただけ。
それでも、赤ん坊ながら何かしら水不足を体験していたと思うので、一応カウントさせていただきます。

当時の小森家は、父親の転勤(転職)で大阪から福岡に越してきたばかりで、その矢先に水不足に直面して母親は驚いていた(注1)らしい。

詳細はWikipedia『昭和53-54年福岡市渇水』を参照してください。

そして、2度目の体験は、私が高校3年生だった1994年の“平成6年渇水”。
家でも学校でも水が自由に使えない不便さに苦労した記憶が。

詳細Wikipedia『平成6年渇水』を参照してください。

これらの体験を通じて、あらためて水の大切さを知ることとなった私。
現在のダム貯水状況を見ながら、
「水不足(断水)にならないかなぁ。大丈夫かなぁ」
と、これからの梅雨時期に雨が沢山降ることを切に願っています。


話しは変わりますが、梅雨と言えば、“博多祇園山笠”。
梅雨の真っ最中に行われる山笠の行事は、どんな大雨でも、台風が近付いてきていても、天候に関係なく、決まった日に決まった行事が執り行われると言われています。

2017年博多祇園山笠『追い山 櫛田入り(ノーカット)~七流・上川端通を「お」席より』

博多祇園山笠は梅雨と共に駆け抜け、7月15日の追い山が終われば、夏が到来します。

山笠と梅雨は切っても切れない関係なんですよ。
ご存知でした?


最後に。
梅雨(雨)といえば、この歌!

縦書きの雨 feat.中納良恵(EGO-WRAPPIN') / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA


以上、書くンジャーズ日曜日担当の小森が、今年の福岡市の水不足事情を心配しながら、26週目のテーマ【梅雨】について書かせていただきました。

※見出し画像は、OZmall様で掲載されていた画像より参照させていただきました。

※注1→父親からはそのような苦労話は聞かされておりません(笑

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