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エンジニアを目指してTwitterとPolcaをはじめてみた

僕はこの先どう生きていこうかと考える時が学校生活でもよくある。
大学受験がもうすぐだからかもしれない。
「公務員が一番の安定」という親の意見もあったが、あーだこーだ考えた結果は「少しでも僕が生きた証を残して死にたい」だった。

生きた証にも色んな形があると思う。音楽が好きであればバンドを組んで音楽という生きた証を残せるし、絵を描くことが好きなら漫画であったり、何かのデザインをすることによって生きた証を残せる。
僕がピンときたのはアプリ開発やWebサービスの開発だった。
元々両親は厳しく、PCはロックがかけられていて操作できずスマホも最近買ってもらったばっかりだ。インターネットの恩恵は受けずに育ったと言っても過言ではない。
そんな僕がなぜエンジニアを目指しだしたかというと、親戚にエンジニアとして働いている人がいるからだ。テレビでCMがよく流れているサービスに関わっていると聞いて、「誰かにとっては毎日役に立っているサービスに関われるんだなあ。すごいなあ。」と思ったことにはじまり、僕も何かつくりたいと強く思った。

そんなこんなでエンジニアを目指しだしたは良いけれど親から反対されたり、とりあえず本を買うためにバイトをしていたら先生に見つかってしまったりで、勉強方法がわからなくて挫折しそうだった。
親戚に相談してみると4つのことを教えてもらった。
・まず情報収集のためにTwitterアカウントを作ること
・オンラインだけのプログラミングスクールがあるということ
・お金がないならPolcaというサービスがあるから一度試してみたら良いこと
・Progateという無料会員でも結構勉強できるサービスがあること
そして早速行動に移すことにした。

Twitterアカウントはすぐに作れた。Polcaの企画もすぐには立てれた。
しかし、こんなやつのために誰がお金をくれるんだろうという気持ちだった。でもとりあえず行動しないと始まらないと思い、Twitterで色んな人に
話しかけた。
結果、軽率な行動によりイケハヤさんという有名な方にブロックされたりと凹むこともあった。

しかし、1日で6600円もの支援をいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいになり、絶対にエンジニアになって起業したいという気持ちが高まった。

「島根からそんな大きいことはできないよ。」と否定的な考えを持つ人もいるが、僕は島根出身でも大きなことを成し遂げ、夢を叶えていきたい。
なので、以下のPolcaの企画に厚かましいことは重々承知しているのですが、ご支援をいただきたいです。

島根からtechacademyを受講したい

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回なぜこの企画をPolcaで立てたのか、少しでも伝わりましたら幸いです。

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