スクリーンショット_2019-04-17_5

変なところに広告が出ないようにするべきというお話し/2019/04/10 AbemaPrime出演まとめ

▼当日の記事

▼オンライン発言

▼放送中の発言

堀さん「きちんとしたライターもたくさんいることを知ってほしい。でも一方で、僕も経験があるんですけど、新聞社も関わっているような大きなネットメディアの会社さんに一切取材されずに記事を書かれたことがあります。知り合いだし、電話でもメッセンジャーでも一言連絡をくれれば、いくらでもコメントを出すのに。メディア業界の状況はどうなんでしょう?」

池谷勇人さん(ねとらぼ副編集長)「きちんと裏をとってコストをかけて記事をだす会社もかなり増えている反面、コストをかけずに取材をせず、過激な表現で煽って、手軽に稼ごうという会社も出てきていて、今どちらも混在するような状態です。」

自分「ネットに情報を出しているネット専業じゃないところがやってる『テレビの発言を書き起こして出す』っていうのも『取材』と呼ぶ場合もある。何を持って『取材なし』になっているかというのも大事なポイント。」

〜〜〜〜〜

自分「(Twitterの)500RTとか1000RTって大きく見えるかもしれないけど、元々netgeekのような大げさなネタが好きな人がフォロワーのため、より拡散されやすくなってるという前提もある。」

〜〜〜〜〜

フェイクニュースで傷つく人を防ぐためには...?

自分「広告収入がありビジネスになるから、フェイクニュースでも流してしまうという事実がある。ビジネスにならないんだったらやらない。まずはそういうところから止めていく方法はあるのかなと思います。」

▼放送後のまとめ

立ち上がりました、と。これが全てじゃないけどね。

そうだなあ、自分は虚構新聞好きですよ。広告モデルとしてアリだと思いますよ。作り出す手段がなんでもいいとは言わないけど、でも、「まとめ」という手段自体は悪いことではない。

netgeek自体はワタクシ全否定ですけどね。ただ、どちらかというとこういうのを生み出さない仕組みのほうが大事なんじゃないかな、って考えます。だからJIMAみたいな取り組みが横でちゃんとつながって効力を持つようにして欲しいですね。

クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!