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分断本能でのコミュニケーションはやめましょうよ、と、ファクトフルネス企画を体験しながら改めて思う/2019/3/6 AbemaPrime出演まとめ

▼当日の記事

▼オンライン発言

▼放送中の発言

「駅と電車内の迷惑行為ランキング」にて「歩きスマホを表すのはどのグラフ」?

自分「僕は2番です。1番が『リュック』かなと思う。満員電車でよく言われる。でもそれ以前に最も迷惑だと思われていたのは『歩きスマホ』かなと思って。」

▼放送後の話

というか、本放送中は嬉しくてあんまり言及できてないという・・・w

1月末ぐらいにアベプラでやってーこういうのこそやってーってアピールしてたのです。映像でやらんと意味がないですからね(グラフ出して欲しかった)。

「どうやって良くなってるか」って言う視点もね。総じて良くなっているのは何故かという問いかけも含まれていると思ってます。

コンテンツは多くの人に対する何かしらのメリットになってほしい。というコンテキストが伝わって欲しい。個人的にタイトルに◯◯が入るのは伝えることをお仕事でやってる身からすると、もし担当だったら全力で止めたけどね。あまりよくない釣り表現のひとつなので。いいこと伝えているのに、ちょっともったいないな、と。

と、思ったら変わってる!

noteのキャッシュってどうやったら変わるんだろう。それはともかくこういう姿勢大好き。

なので支援してみた。

『ファクトフルネス』の第1章では、「わたしたち」と「あの人たち」という二項対立を求める「分断本能」について書かれていた。「わたしたち」と「アンチ」という分断思考にとらわれているようでは、発信する側も受け取る側も、正しい姿勢にはなれない。

あと、読み手そして伝え手として、噛み締めた。自分も引き続きその思いで、やさしいコミュニケーションをメディアに関わる一人として心がけようと思い至った次第です。


クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!